地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4110 '18 2/10


①『本日の地震3回』

10日17時47分 宮城県沖  M3.7

10日15時55分 熊本県 M2.6 震度2

10日01時06分 岩手県沖  M3.3

2/9  09:23uc  34.07N 136.19E 4.2M 三重県(信号機さん)


② 『再掲。高気圧合体』

日本に向け東進中の24と24が昨日、伊勢湾付近で合体、発達した。

注)三重県は伊勢湾に面している。

2/9  09:23 34.07N 136.19E M4.2の深発地震が発生した。 


③『篠原情報(2/10 09:55)』

2699でBクラスのフレアが続いています。太陽風は低速です。


④『最近の観測値(NOAA/SWPC)』

2月3日 0

2月4日 11 続く。


⑤『蔵王山 火山の状況 11号(9日16時 仙台管区気象台)』

レベル2継続。

小規模噴火が発生する可能性があり、想定火口域から概ね1.2kmの範囲で警戒して下さい。地震と火山性微動の回数は以下の通り。

              火山性地震   火山性微動

1月28日から31日    16回      4回

2月5日            7回      0回

  6日            4回      0回

  7日            1回      0回

  8日            2回      1回

  9日0時から15時迄  0回      0回

傾斜計では山頂南の隆起が続いていたが、4日頃からは停滞。監視カメラによる観測では特段の変化はなし。


⑥『JG7MER 局長より』

確証ではありませんが、貴局宛へこの画像を送ります(略//twitter.com/TBC)。

先月、この手の輪環型虹を見て、10日前後に遠方の地でかなりマグニチュードが高い地震が起きています。

今回も前回と見たのとほぼ同じです。

RE:お知らせ有難うございます。


⑦『ふんそうやいさかいはこの世のつきもの』

人類の歴史は戦争の歴史。

米と北のトップが「チビのロケットマン」「核の釦は机の上にある」等と子供じみた喧嘩をしているうちはよいが……


⑧『オリンピックも地に落ちたものである』

国ぐるみのドーピングや北のオリンピック参加等々。

今回、IOCが認めた北の選手は22人だけだった。

例外を持ち出し入国禁止制裁中に多数の応援団、楽団等を入国させた。

貨客船を使って入港禁止の港に横つけさせた。

燃料は補給できないにも関わらず、韓国は、満タンにして返す算段だろう。

尚、この「万景峰92号」はその前には沿海州沖で燃料切れのSOSを出しており、露側からの給油を受けていた。

制裁が効いて燃料不足になっているのであの手、この手で「油」を確保している。


⑨『号外参照』

2/7 「CRI」は二桁の死者が出た大きな台湾地震については触れていない。これは稀有。何か起きたのか??


⑩『再掲。台湾地震:安倍首相のお見舞いメッセージ、中国批判』

安倍首相が台湾の蔡英文総統への地震お見舞いメッセージで「総統」の肩書を使用した事に付いて「直ちに誤りを正し、中日関係に新たな妨害を作らないよう促す」と批判。日本側に厳正な申し入れを行った。略。


⑪『台湾、地震めぐり日中差 救援…中国「謝絶」、日本は受け入れ』

産経新聞7頁に中国と台湾の冷たい紛争が起きている。

中国政府が、台湾の蔡英文政権が東部地震で取った対応で、日本との差があると反発。蔡政権が中国からの救援隊派遣の申し出を「謝絶」する一方、日本からは専門家チームを受け入れ、首脳間で緊密なやりとりをした為だ。

中国は日本にも抗議し、蔡政権の頭越しに被災地の花蓮県長と連絡を取り台湾世論の分断を図っている。

この後の記事が面白いが割愛。


⑫『今日の産経抄』

「台湾加油(頑張れ)」。安倍首相は8日、自身のフェイスブックに、投稿した。花蓮市で6日発生したM6・4の地震を受けてのメッセージである。又、蔡英文総統宛てのお見舞いには「古くからの友人である台湾」とした為、全力支援を表明した。

 ▼これに対し、蔡氏も早速、8日のツイッターに日本語で「まさかの時の友は真の友」と書き込んだ。勿論、被災者にとってはそれどころではないだろうし、国家間に永続する友情はないというものの、日台の絆が強まっていることに心温まる。

 ▼東日本大震災の際の台湾の人々による支援を、日本人は忘れていない。地震発生時に台湾に滞在中だった俳優の阿部寛さんは8日、台北市で開かれた電気製品発表会で1千万円を寄付すると発表した。台湾各地から、沢山の感謝の声が寄せられているという。

 ▼ところが、中国はこうした日台の親密さが気にくわないようである。蔡政権が中国の救援申し入れは断りながら、高性能の生命探査装置を持つ日本の警察庁や消防庁などの専門家チームは受け入れたことに、中国紙がかみついている。

 ▼「日本の皆様、今年は実のある素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り致します」。蔡氏が昨年1月、日本語でツイッターにこんな新年の挨拶を投稿した際も、中国からの批判のコメントが相次いだ。台湾が絡むと、中国の大国らしからぬ狭量さが目立つ。

 ▼もっとも隣国同士は常に何かしらの問題を抱え、おおむね仲が悪いものだと相場が決まっている。中国も安倍首相が訪問中の韓国もロシアも、日本にとって厄介な国ばかりである。せめて台湾との友情は、あたう限り大切にしたい。


⑬『CRIは台湾地震を最大漏らさず報道してきた』

死者ゼロの小さい地震でも直ぐに報道してきたのに…

だから私はピンと来た!!!

この体たらくである。

中国らしからぬ狭量さが目立つ。

「冷たい口喧嘩」で留めて欲しい。熱い戦争はこりごりだ。

私は旧号に、台湾の国民が校在学中、米軍の猛爆撃で電柱に張り付いた人間の肉片の事を書いている。

そして最後の病院船で帰国、次の航海でこの船は米潜水艦の攻撃により海底の藻屑と消えた。人間は、いつ死ぬか判らないものだ。

だから、南海トラフ地震での生き残り手段や首都圏直下に備えての「疎開??」を旧号に載せている。



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