地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5646 '22 8/16

①『本日の地震8回』

16日18時54分 宗谷地方 M4.1 震度3(最大)

16日17時55分 石川県 M3.5 震度2

16日16時04分 島根県 M3.4 震度2

16日14時32分 十勝沖  M4.0

16日10時06分 富山県 M2.6

16日08時17分 群馬県 M2.0

16日01時29分 岩手県沿岸 M3.9  震度2

16日00時52分 トカラ列島近海 M2.4

16日の月齢は18.8。


② 『宇宙天気速報、M5の中規模フレア発生』

差出人: shino@kagoshima-ct.ac.jp

送信日時: 2022年8月16日 17:11

宛先: ja7hoq@

M5の中規模フレアがGOES衛星によって観測されました。

開始時刻は 8/16 16:37 JST。X線強度は16:58 JSTに最大。


③『Nictイオノ』

赤25(稚内12、国分寺6、山川2、沖縄5)

北海道多い、警戒。

小オープン。


④『篠原情報(8/16 14:22)』

Mクラスの中規模フレアが3回発生しました。太陽風はやや低速(383Km)になっています。


⑤『15日の活動度指数』

黒点数 117

黒点総面積 740

F10.7 125.5130.6

地磁気K指数合計は5、最大2

F10.7は、125.5から130.6に増加した。


⑥『ナニを今さら!!』

イスラエルの研究チームは、電離層変化の研究で48時間先の地震を80%の精度で予測する方法を発見し5月に科学雑誌Remote Sensing に掲載された。

この研究は、イスラエルのエネルギー省とイスラエル科学財団から資金提供を受けている。

アリエル大等の研究チームは、地球の電離層の変化を研究することによって、過去20年間に発生した幾つかの大地震の潜在的な前兆を評価できた。

研究者等は、大地震を地震の動きに基づいてそのマグニチュードを測定するモーメントマグニチュードスケールでMw 6を超えるものと定義。

研究チームが開発した手法では、電離圏全電子含有量のGPSマップデータを用いて電子電荷密度を計算する機械学習サポートベクターマシン(SVM)技術を実践した。

月と地球の大気(クレジット: NASA)

この技術により、地震を80%の精度で正確に予測できる。

又、特定地域で地震が起こらない時期を85.7%の精度で正確に予測することができた。


⑦『村山情報』

心拍数上昇した日時にシンクロして目撃されていた。

当日、周辺で燕が20羽以上が集団で屯していたという。非常に珍しい行動。烏ではない。

その後、このような集団の燕は目撃されていないその日だけの珍現象!!

新潟県、日本海側のイベントの前兆のか?

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