地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5620 '22 7/20
①『本日の地震6回』
20日 21時31分 福島県 M2.6
20日 21時10分 鳥取県沖 M3.6 震度2
20日 15時53分 茨城県沖 M3.6
20日 12時08分 茨城県 M3.6 震度2
20日 05時22分 宮城県沖 M4.4 (最大)
20日 05時22分 十勝地方 M3.2
20日の月齢は21.4。
②『地磁気嵐に関する臨時情報』
差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター
送信日時: 2022年7月20日 16:10
宛先: ja7hoq@
【地磁気嵐に関する臨時情報(2022年07月20日 16時10分JST)】
この情報は、国立研究開発法人情報通信研究機構が配信しています。
7月19日5時UT頃に発生した緩始型地磁気嵐は、20日0時UT頃に終了しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は約134nTでした。
③『参考、再掲3824号』
弱い磁気嵐。
107ナノテスラなので、例のヒップエレキバンでいうと、肩に貼った位置が1ミリ以下、ズレた程度の変化。地震には、全く関係がない。
参考)1803号のピップエレキバン』
今回の地磁気水平成分の最大変化量は、僅か約105nTだった。テスラに直すと0.000000105テスラ
エレキバンは.0.08テスラ。0が多いので一桁か二桁、間違っているかも? 時間がないので検算せず。
参考)2363号』
ここで観測中の磁気も低下、H軸で13570ナノテスラ程度。肩に貼ったヒップエレキバンが寝返りで1mmずれた位の変化。地球表面には全く影響なし。
参考)こんな弱い磁気嵐なんて…
病気の太陽が気息奄々と発生させた「地磁気嵐」
いかに、その活動が弱まっているかの証左。ドカンとヒップエレキ絆 1cmの大変動は出まい。1500Kmの太陽風は無理、無理。
太陽は病気なのである。重症にならないよう祈るばかりである。
参考)2895号の宇宙天気臨時情報
11日23時44分と、12日15時54分に発生した急始型地磁気嵐に伴う最大変化量は約109nT。たった109ナノテスラの変化量だった。肩のエレキバンが寝返りで1ミリずれた位である。
参考)2033号⑥の磁気嵐
磁気嵐発生、Dstは、-100nT、中規模の磁気嵐。
マイナス100ナノテスラなのでたいした事はない。 肩のエレキバンが1mmずれた程度。何の影響もない。勿論、地震には関係なし。
参考、追加1)
T(テスラ)⇔G(ガウス)単位換算表
主としてSI単位の10の整数乗倍で用いる) マイクロテスラ μT 1μT=10-6 …
T(テスラ) T(テスラ) G(ガウス) G(ガウス)
1T 1000mT 10000G 10KG
0.1T 100mT 1000G 1KG
0.01T 10mT 100G 0.1KG
0.001T 1mT 10G 10G
参考、追加2)
ピコテスラ (pT)1,000
ナノテスラ (nT)1
マイクロテスラ (µT)10-3
ミリテスラ (mT)10-6
テスラ (T)10-9
キロテスラ (kT)10×10-13
メガテスラ10×10-16
参考、追加3)
何回もMRI(3テスラ)を受けたがこれをミリ、マイクロ、ナノに直すと~
3000ミリテスラ、3000000マイクロテスラ、3000000000ナノテスラ。
④『Nictイオノ』
赤53(稚内23、国分寺9、山川14、沖縄7)
稚内の「赤23」注目。
⑤『沖縄に電離層擾乱』
7/20 08:30 - 08:45 15分 8.7MHz 10.3MHz
⑥『篠原情報(7/20 14:40)』
太陽風磁場の南向きの強まりが続き、磁気圏の活動が高まりました。現在は穏やかです。
⑦『プロトン、TEC』
静穏。
⑧『電子』
高レベル。
⑨『19日の活動度指数』
黒点数 112
黒点総面積 570
F10.7 144.1
地磁気K指数合計は32、最大5
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