地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5611 '22 7/11
①『本日の地震5回』
11日 16時53分 有明海 M3.2
11日 05時29分 奄美大島近海 M3.3
11日 04時51分 石川県 M3.1
11日 02時52分 宮城県沖 M3.3
11日 02時28分 釧路地方 M2.8
全て震度1。
11日の月齢は12.4
②『本日のイオノ』
赤92(稚26、国分寺23、山川30、沖縄18)
大オープン。
③『関東にP嵐』
7/11 13:45 - 14:30 45分
13:45 +6.8MHz 14.7MHz
④『同、電離層擾
乱』
7/11 10:45 - 12:00 1時間15分
11:45 10.1MHz 12.1MHz
⑤『九州P嵐』
7/11 14:30 - 15:15 45分
15:15 -4.5MHz 3.6MHz
⑥『沖縄N嵐警戒』
7/11 16:45 - 18:15 1時間半
18:15 -6.1MHz 3.9MHz
⑦『篠原情報( 7/11 12:21)』
M1.3の中規模フレアが発生しました。太陽風は低速(320km)になっています。
AE指数は、500nT前後の変化が3回発生している程度で磁気圏は、全体としては穏やかです。
⑧『10日の活動度指数』
黒点数 111
黒点総面積 1220
F10.7 153.0
地磁気K指数合計は10、最大3
F10.7は136.9から153.0に増加した。
太陽周期予測は、さまざまな機関や多くの業界団体で使用されている。
太陽周期は、特にF10.7cmで表されるように、衛星の抗力が太陽周期と相関するので低地球軌道上の衛星寿命を決定する為に重要。
太陽極大度が高いほど衛星の寿命が短くなり、太陽極大値が低ければ低いほど衛星の寿命が延びる。
又、この予測は、電波停電から地磁気嵐、放射嵐まで、あらゆる種類の宇宙天気嵐の頻度の大まかなアイデアを与えるので今後数年間に予想される宇宙天気の影響を測定する為に多くの産業で使用されている。
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