日本地震前兆現象観測ネットワーク 4093 '18 1/23


①『本日の地震7回』

23日23時21分 福島県 M3.6

23日16時17分 鳥取県 M3.8 震度2

23日15時00分 京都府 M3.0

23日12時05分 奄美大島近海 M3.4

23日11時32分 福岡県 M2.3

23日04時42分 群馬県 M2.8 震度2

23日02時58分 長野県 M2.8


②『本日のEs』

本日も北、極小。


③『この前兆』

本日、下記が発生した。

1/23 09:31 7.9M アラスカ湾

1/23 10:05 4.7M アラスカ湾(信号機さん)


最近、ずーっと稚内イオノがおかしかった。

定パターンは含む、北方米露である。

何故、北方米と米国まで関連するのか、旧号の膨大なデータがある。


④『稚内とアラスカ湾は近い』

成田を出て米のハワイに行くとなると確かに遠い。

しかし、地球は丸い。

北へ行く程、米と日本の距離は縮まる。

実際、地球儀で見ると稚内とアラスカ湾はそんなに離れていないのがよく判る。

高緯度の西部アラスカやアリューシャンは低緯度のハワイ等に比べるとはるかに近いのである。イオノで繋がっていてもおかしくはない。


④『白根山解説情報(1月23日気象庁地震火山部)

白根山で、本日09時59分に噴火が発生。

噴火に伴う火山性微動が発生して以降は発生していません。

噴火後、振幅の小さな火山性地震が多数発生していますが、徐々に減少しています。

本日00時~16 時迄の火山性地震の発生回数は382 回です。

今回の噴火を受けて地震計、空振計、監視カメラを新たに設置し、観測体制を強化する予定。


⑤『この前兆、3日前か』

20日。警告のA情報のみ(全マグ落下)。

再掲。224869] 90号(出た!! A情報)

仙台ja7hoq(1/20(土) 23:59) 

5、「出た!! A情報」

マグが4個とも作動!!略。


⑥『M情報はなかった』

M情報は、地熱、北2.4℃、南2.6℃で安定している。

地電流は10~50μAで比較的変動幅が大きい。

この事から大きな噴火はなく単なる息抜きの小爆発と思われる。


注)この程度の噴火は電波伝搬や電離層には影響しない。


⑦『従って下記はこの前兆とは言えない』

21日は定例のハムサロン。

開始前45分くらいにリグの灯を入れたところSメーターが5~7位振れていた。21:25分、ハムサロンを終え急いで別室のバンドスコープを見たら「幽霊」が又、踊っていた。

定パターンで要警戒。


⑧『しかし、謎は残る』

今までにない位に幽霊の振幅が大きかったのだ。こんな高い振幅はかつて見たことがなかった。

もしこれが、火山性の幽霊なら画期的な発見である。


⑨『天秤棒効果』

強い二つ玉、西日本からトリガー。北に行く程大きい。

二つ玉の気圧は78と58hpa。北を締め上げている。


⑩『酒井情報』

大宜味(沖縄)

23日 02:45から03:00

F領域臨界周波数、日本上空のTECは概ね静穏でした。

無精査。


⑪『篠原情報(1/23 12:45)

高速風は続いていますが、速度は次第に下がっています。





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