地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5591 '22 6/21
①『本日の地震11回』
21日23時54分 沖縄沖 M4.5 震度2
21日21時53分 奄美大島近海 M2.9
21日21時39分 長崎県 M2.9 震度2
21日20時23分 沖縄沖 M4.3
21日19時44分 滋賀県 M3.5 震度2
21日17時40分 紀伊水道 M3.2
21日16時15分 父島近海 M6.2 震度2(最大)
21日14時46分 福島県沖 M3.9
21日10時42分 石川県 M4.2 震度3
21日09時53分 大阪湾 M3.1
21日03時13分 石川県 M2.9
21日の月齢は22.0
②『本日の最大』
16時15分 父島近海 M6.2 震度2
③『昨日のイオノ』
赤70(国分寺27)
関東に松明現象。
過去のレポ、実績参照。
この松明現象を見る限り関東の南もカバーしており、M6クラスが起きても不思議ではない。
又、下記は地球エネと断定できる。
関東で、強いEs層が発生。
Esfxが8MHzを上回ったのは。
6/20 20:30 11.9MHz
20:45 8.3MHz
23:15 12.6MHz
23:30 14.5MHz
23:45 10.6MHz。
④『村山情報』
西に変異中のコンパスは小刻みの動きはあるが相変わらず大きくずれている。
熱容量の多い地熱に変動あり。0.1℃~0.2℃刻みで上昇・下降を繰り返し安定しない。
⑤『共通感覚者の梶情報』
頭痛あり、何かの圧を感じるので1週間は警戒。国内のイベント。
⑥『本日のイオノ』
赤82(稚内24、国分寺9、山川18、沖縄31)
北と南の「赤」に注目。
⑦『北海道に電離層擾乱警戒』
6/21 08:45 - 09:00 15分 5.3MHz 6.8MHz
⑧『九州負性嵐警戒』
6/21 13:00 -20:00 7時間
最大 19:15 -5.7MHz 3.8MHz
⑨『沖縄負性嵐警戒+』
6/21 07:00 -21 23:45 16時間45分
最大 19:00 -6.3MHz 4.6MHz
⑩『沖縄更に電離層擾乱も』
6/21 09:15 - 10:30 1時間15分
最大 09:15 11.3MHz 13.1MHz
⑪『電離圏嵐』
F領域臨界周波数で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯は。
6/21 14~18時 山川で低い状態
6/21 13~19時 大宜味で低い状態
日本上空の全電子数(TEC)は、概ね静穏な状態でした。
⑫『篠原情報( 6/21 13:39)』
太陽風の速度はやや高速程度に下がっています。
⑬『20日の活動度指数』
黒点数 99
黒点総面積 800
F10.7 136.5
地磁気K指数合計は14、最大は3
⑭『太陽フレア被害想定 携帯電話・TVが断続的に利用不可も(6月21日 17時46分)』
総務省は「太陽フレア」と呼ばれる爆発現象が活発になった場合、最悪、携帯電話が2週間にわたって断続的に利用できなくなるなど被害想定の報告書をまとめた。
太陽は活動の周期があり、3年後の2025年頃に活発になり、「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の巨大な爆発現象が増えると見込まれている。
太陽フレアによって地球上の磁気が乱れ、最悪、携帯電話やテレビ等の放送が2週間、断続的に利用できなくなったり視聴できなくなったりするおそれがある。
また、GPS衛星の精度に誤差が生じカーナビが正常に機能しなくなるおそれも指摘している。
更に対策を講じていない電力設備では誤作動が起き、広域停電が発生するおそれもある。
この為、報告書では、社会的にどのような影響があるか知らせる予報や警報導入や、通信等の分野では影響を受けやすい周波数を避け、有線通信等の代替手段を確保することなどを提言している。
フレアの影響を調べているNICTの石井守センター長は「産業界にはこのようなシナリオがあることを理解してもらい、少しずつインフラを整備していって欲しい」と話す。
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