地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4067 '17 12/28
①『本日の地震2回』
28日22時43分 熊本県 M3.0
28日16時52分 日高地方 M2.8
ブロッキング気味!!
②『本日のEs』
無。
③『川原情報』
大宜味(沖縄)
27日 06:30から07:00
F領域臨界周波数、日本上空のTECは概ね静穏でした。
無精査。
④『27日の活動度指数』
黒点数は11
総面積は10
f10.7 71
K指数合計12、最大は3
⑤『篠原情報(12/28 08:53)』
太陽風は平均的な速度、無黒点になっています。
⑥『第22回2月の「震災対策技術展」横浜(パシフィコ横浜)』
最新技術を駆使した災害対策や各自治体での取り組み、災害発生後への備え、そして今後予想されている大地震をテーマにした講演内容。
2日間で合計54セッション・セミナー・シンポを開催予定。
同本部からニュース(27日号)が届いた。下記である。
⑦『国交省の講演』
国交省に於ける大規模災害対策に行いてと題する講演である。
近年発生した甚大な災害に対して国交省が実施した対策を振り返る他、切迫する首都圏直下地震等、激甚災害に備える為に同省が取り組んでいる対策や施策を紹介する。
4059号の⑨の「M8.8」や発生確率、70~80%の南海トラフ地震(M8~9)に備える本気度が何故か伝わってくる。
地震調査委員長の平田東大教授は「刻一刻と次の巨大地震が迫っている表れでもある。いつ起きてもいいように備えて欲しい」と話している。
⑨『そろそろ』
旧号にあるように首都圏からの疎開を真剣に考えておくべきだろう。
予知されている深夜の発生と予知されていないそれとの死者数の比較は旧号にある。
これからの就職は首都圏を避けるべきだろう。
又、日本海や南海トラフ地震の津波対策も必須。
上記の震災対策技術展で見てきたが、避難用舟艇がある。復元力は抜群、衝撃にも強いし水面下に潜っても浮上する。
北の木造船とは比較にならない。
付け加えると、携帯はまず、不通。ハムのトランシーバーは必携。
又、ハムが建てているアンテナのパンザマストや鉄塔は緊急避難に使える。津波は短時間で退くので、何日も昇っている必要はない。
ハム用のアンテナタワーの方が遥かに安くつく。
今回も、出展はあるだろう。
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