地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5517 '22 4/6
①『本日の地震9回』
6日19時15分 長野県 M2.6
6日17時14分 和歌山県 M3.6 震度4
6日16時21分 大分県 M3.1
6日15時18分 福島県沖 M4.3 震度2
6日12時12分 沖縄沖 M4.5
4/6 03:12 4.8M 南西諸島中部(信号機さん)
6日12時10分 沖縄沖 M3.5
6日04時56分 奄美大島近海 M3.1
6日04時19分 奄美大島近海 M3.5
6日00時04分 福島県沖 M5.4 震度4(最大)
6日の月齢は5.2
②『本日の沖縄周辺の地震 M4.8他』
6日12時12分 沖縄沖 M4.5
4/6 03:12 4.8M 南西諸島中部(信号機さん)
12時10分 沖縄沖 M3.5
04時56分 奄美大島近海 M3.1
04時19分 奄美大島近海 M3.5
本日の沖縄周辺の地震 M4.8他は予告通り注意級、警戒級には至らず。
③『この前兆』
沖縄でP嵐が発生した。
4日の最大は22:30の+6.5 12.8だったが又、本日も発生し4/5 12:00 から2時間15分 、最大は13:15 +5.3 18.2メガ。昨日より規模は小さい。従って、注意級(M4以上)。
一方、低緯度地域(沖縄方面)電離圏嵐による警告は(丸3~5)だった。
即ち、4日の低緯度(沖縄方面)でTECが非常に高い(丸5)、4日~5日にかけて中低緯度(関東~沖縄方面)で高い状態(丸3)。
④『簡単に言うと』
P嵐による警報は●●●●。
TECによる警報は●●●~●●●●●。
⑤『本日の最大』
00時04分 福島県沖 M5.4 震度4
⑥『既報、村山情報』
再掲、日本地震前兆現象観測ネット 特別版(4/6)の村山情報↓↓↓
福島県方向からの地電流約50μAから約4μA迄急落。新たな海底岩盤破壊が進行しているようだ。
⑦『Nictイオノ』
赤1(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄0)
ざっと見たら、山川に火山性ノイズがでている。九州方面の火山活動が活発化している。
⑧『沖縄P型嵐、警戒』
4/6 16:15 - 22:45 6時間半
最大は 21:15 +4.7MHz 11.91MHz
⑨『電離圏嵐』
日本上空のTECは、6日の夜のはじめ頃に中低緯度地域で高い状態(丸5)でした。
引き続き今後1日間、電離圏は乱れる状態が予想されます。
⑩『篠原情報(4/ 6 12:26)』
太陽風は平均的な状態です。3月の黒点相対数は 78.5 でした。
WDC-SILSOより3月の黒点相対数は78.5 と発表されています。
黒点月平均値が70に達するのは2015年9月の78.6以来、6年半ぶりです(11年周期の半分を超える長さです)。
又、前の周期である第24期(サイクル24)で初めて70に達したのは2011年3月の78.6でした。
(間違いみたいですが、3つともほぼ同じ数値でした)
今期(2019年12月開始)も第24期(2008年12月開始)も
周期が始まって2年3か月後と全く同じタイミングで到達したことになります。
完全に一致したのは偶然だと思いますが活動周期の立ち上がり方がよく似た変化になっていると言えるでしょう。
⑪『5日活動指数』
黒点数 76
総面積 480
F10.7 122
地磁気K指数の合計10、最大2
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