地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5470 '22 2/18
①『本日の地震1回』
18日 11時55分 宮城県沖 M5.2 震度4
18日の月齢16.3。
②『本日のM5.2』
昼前の宮城県沖M5.2の前兆について。
短波帯のプチワッチはしていなかった。
従って「カラS」「地上放射ノイズ」「高空放電のイズ」「BGノイズ」「孫5」「縦E」等は不明。
揺れにはびっくりした。茨城、栃木、群馬、埼玉、新潟県迄揺れた 。
幸い「警戒級」止まりだったので木村式地震予知機。特許予定高感度地震予知機は作動していなかった。「津波級地震」の時は100%作動している。
③『検証、前日の17日と前々日の16日と前々々日の15日の三大前兆』
1)前日⑧「K情報」
今朝、心拍が上昇、金属音が入った。これと同じ頃から頭痛がひどくなった。
国内の地震前兆、向後1週間は警戒。
2)再掲、16日の⑧「電離圏嵐の丸5警報」
TECは16日の未明から明け方にかけて中緯度地域で高い(●●●●●)。
3)再掲、15日の⑥「天秤棒警報」
天気図を見ると二つの強い高気圧に挟まれ、日本海と太平洋岸二つ玉低気圧が北上している。
これにより列島中部から北海道までかなりの天秤棒効果が加わるものとみられ要注意である。
④『M情報』
この地震で東電流が減少すると思われたが殆ど変化しなかった。
大きな震源電流は別の場所からなので今後の変化次第で大きなイベントが起きる可能性が大となってきた。
⑤『本日のイオノ』
赤3(稚内3、国分寺0、山川0、沖縄0)
危険な「赤単」が3個も出ている、道及び周辺警戒。
⑥『放射線帯電子の臨時情報(2月18日 06時30分着』
差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター
送信日時: 2022年2月18日 6:30
宛先: ja7hoq@….jp
GOES衛星の観測によると、静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスは、2月14日18時UTから3.8×10^8[個/cm^2/sr]を超えて高い状態に達し、2月15日18時UTに最大5.54×10^8[個/cm^2/sr]に達しました。
その後、電子フルエンスは緩やかに下降し、17日21時UTに基準値(高い状態の半分)の1.9×10^8[個/cm^2/sr]を下回りました。
⑦『篠原情報(2/18 13:02)』
太陽風は低速です(325km)。
これから速度が高まるかもしれません。
⑧『17日の活動度指数』
黒点数 86
黒点総面積 190
F10.7 96.7
地磁気K指数合計は4、最大1
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