地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4021 '17 11/11


①『本日の地震7回』

11日22時29分 千葉沖 M3.8

11日22時17分 鹿児島湾 M2.2

11日20時06分 茨城県沖 M3.0

11日19時11分 鹿児島湾 M2.2

11日05時45分 茨城県 M2.8

11日01時38分 宮城県沖 M4.9 震度4(最大)

11日00時32分 鹿児島湾 M2.0


②『本日最大は宮城県沖 M4.9 だった』

熟睡中だったが目が覚めた。

多忙でワッチも疎かになり、前兆は全くキャッチしていなかった。

若林区は震源との相性がよく、珍しく震度3だった。

億劫でスプリング式地震計や風呂水は見ていない。

蓄積データとの参照はしていないが、最近多い三陸~関東北部の地震は3/11余震と結びつきそうな予感がする。

今後のMKNA情報に注目したい。


③「本日のEs』

無。


④『川原情報』

稚内(北海道)

11日 00:45

F領域臨界周波数は概ね静穏、TECはデータが確認できない状態となっています。


⑤『活動度指数』

10日も無黒点。f10.7は69、地磁気K指数合計22、最大4


⑥『最近10日間のSSN、f値(NOAA/SWPC)』

2017年11月01日 0 73

2017年11月02日 0 74

2017年11月03日 0 73

2017年11月04日 0 72

2017年11月05日 0 71

2017年11月06日 0 69

2017年11月07日 0 68

2017年11月08日 0 68

2017年11月09日 0 66

2017年11月10日 0 69


⑦『今日は十一月十一日である』

今日は十(プラス)一(マイナス)十(プラス)一(マイナス)の日である。

日本乾電池工業会では電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使って貰う目的を以って昭和62年からこの日を「電池の日」に制定した。

乾電池は2次電池(充電式)が増えてきたが相変わらず、1次電池(使い捨て式)が多い。一般家庭での需要が大きい為、夥しい電池が捨てられて、公害問題になっている。

一世帯当たりの総個数は、平均13個、総使用数30個弱の家庭が最多だと云う。

単一、二、三、四とあり、サイズを間違えて購入、返品出来ないで眠らせられる電池も少なくない。

しかし、今は変換アダプターがあり、小は大にサイズアップできる。この逆の単一を単二は出来ない。

出来れば、補助金が出るので太陽光で一旦、大容量を充電し、更にこれで、単3や単4を充電すると使い捨ては減るのだが…


⑧『国策に従って』

県や市で購入補助金を出してくれるのは、度々、書いたが、本家本元は国である。

このことは、マスコミではあまり報道しないが、新聞等をよく見ていると目に入る。

環境省、経済産業省は、太陽光発電による電気の用途を「売却」から「蓄電」へと自家消費に切り替えるよう促している。

18年度の概算で84億円を盛り込んである。

だが、住宅メーカーは「営業の現場で値引きしない限り、設置台数は大幅には増えないだろう。補助額をあアップする等、もっと国は支援して欲しい」と話す。


⑨『太陽光発電の補助額アップ』

私の場合は1万円だったがこれを2万円にして貰えばうれしい。

親類縁者に無理しても購入させる。75AHの大容量であり、フローティング(充電しながら、使用する)も可能で、インバーターで100Vにして使ってもかなり保つ。

4万円の元を取るのは半年(夏場)で十分だ。


⑩『旧号の諸発電方式に追加』

太陽光,風力,水力,潮力,地熱発電の項目に「バイオマス発電」を追加。

バイオマス発電が抜けていました。




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