地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4017 '17 11/7
①『本日の地震4回』
7日20時52分 福島県沖 M3.9 震度2
7日02時45分 福島県沖 M4.6 (最大)
7日02時19分 茨城県 M3.4
7日00時08分 福島県沖 M3.6
三陸沖で「高気圧合体」あり、今後は要警戒。電離層ではないので●は付けられない。
②『本日のEs』
無。
③『活動度指数』
6日も無黒点。f10.7は69。地磁気K指数合計0、最大0。
④『篠原情報(11/ 7 11:49)』
太陽風は昨夜、300km迄下がり、磁気圏もとても静かです。
⑤『幻聴や幻視ではない耳音等』
強い薬や農薬でも目や耳、精神にも影響を与える(眩暈、興奮、錯乱、意識混濁等)急性アルコール中毒などはこれを通り越して死に至る。
MRIの体験談は旧号にあるが音は全く出ないのにガンガンと大きな耳音が聞える。
麻薬で幻覚が現れるのはよく知られて事実である。
シャーマンの薬草による幻覚作用等もある。
例えば「Ayahuasca」。幻覚を起こす植物として、一般にも知られるようになった。
この植物は、アマゾンのシャーマンの儀式にはなくてはならない重要な薬草であり、シャーマン達は、Ayahuascaを飲むことで霊界へ通じる力を授かり、病気の診断や治療がしやすくなったり、未来を予言する力を与えられると信じている。
⑥『マイクロ波聴覚効果』
科学ニュースランキングの上位にあるので見た方は多いと思う。
少し前に「マイクロ波聴覚効果とプロパガンダ(2017/11/5)」を拝見したが又、引用させてもらう。
まず前置きである…
ナチスの宣伝大臣を務めたゲッペルスは、プロパガンダの天才と言われた…
「もしあなたが十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう。嘘によって生じる政治的、経済的、軍事的な結果から人々を保護する国家を維持している限り、あなたは嘘を使うことができる。よって、国家の為に全ての力を反対意見の抑圧に用いることは極めて重要だ。」
意訳すると、「大きな嘘を百回繰り返すと、真実に変わる」ということになる。
大きな嘘の典型例は、政府が主導する嘘であり、あまりにもバカバカしくて通常は信憑性がないような嘘のこともある。
ところで、戦後70年以上に亘って、精神医学は電波が聞こえるという症状は電波妄想と繰り返し、学生に教育してきました。要するに、精神医学は、電波は聞こえないという大きな嘘を頻繁に繰り返してきたのである。
その結果、国民のほぼ全員が、電波は聞こえないという嘘を信じてしまい、電波は聞こえないという嘘が真実に変わった。
プロパガンダで大きな嘘を繰り返し流布した影響は絶大なものがある。
そこで、電波は聞こえないという精神医学の嘘に挑戦して、精神医学の電波妄想という概念を変えてたい。
2017年度生命科学系学会で、マイクロ波聴覚効果という物理現象があるので、電波妄想という概念は間違っている旨を発表する。
注)周波数は低くてもVOAのように超強力電波は、付近のトタン屋根が唸り、樹木の葉っぱが囁く例は旧号にあり。
⑦『マイクロ波聴覚効果』
その文献~
小池誠,“マイクロ波聴覚効果による電波妄想パラダイムの転換”第90回日本生化学大会,今年の12月刊行予定
マイクロ波聴覚効果に関する代表的な文献
1 J. A. Elder, C. K. Chou,Auditoryresponseto pulsed radiofrequencyenergy, BioelectromagneticsSupplement,
2 A. H. Frey, Auditory responsetopulsedradiofrequency energy to humanauditory system, J. Appl.
3 小池誠,“マイクロ波聴覚効果の解説~電波が聞 こえる現象の再発見~”,電子情報通信学会研究 報告, vol. 116, no. 13, MW2016-8, pp. 39-44, Apr. 2016.
4 小池誠,”マイクロ波聴覚刺激の概説-電波が聞こえるというパラダイムに転換-”情報処理学会 研究報告,vol.2016-MUS-111, no.35, pp.1-7, May2016.
⑧『マイクロ波聴覚効果に関する追加文献』
1.論文タイトルの和訳:耳によりマイクロ波信号を検知したという観察
略。備考:雑誌の名称にあるIREとは、ラジオ工学者協会(The Institute of RadioEngineers)の略語であり、ラジオ工学者協会が発行している学会誌である。
2.論文タイトルの和訳:「変調された電磁波エネルギーに対するヒト聴覚系の応答」
略。
3.論文タイトルの和訳:「パルス化されたUHF電磁波エネルギーの照射によるヒトの知覚」
略。概要:UHFとは、300メガヘルツから3000メガヘルツ(3ギガヘルツ)の周波数帯であり、パルス波形の時に、音として聞こえる。
この論文は、マイクロ波刺激により聞こえる音の大きさが、パルスのピーク電力に依存することを示した。
略。
8 論文タイトル和訳「パルス化された電波エネルギーの聴覚応答」
9.社団法人 電気学会
「電磁界の生体効果と計測(1995年2月 コロナ社出版)
注)
この本は私も持っており、旧号に間違いない旨書いておいた。
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