地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3991 '17 10/11


①『本日の地震5回』

11日18時44分 茨城県 M3.3

11日18時42分 静岡県 M2.8

11日17時35分 茨城県 M3.8 震度2

11日14時27分 日向灘 M3.2

11日08時49分 静岡県 M3.3 震度2


②『再掲。正確な井戸のラドン放射線が多いとどうなるか又、少ないとどうなるか』

号外の4)井戸ラドンは夜に目と耳でチェックしていたが昨日よりは多かった。

カウンター故障でクリック数は不明だが8日も多かった。


翌日に…

10/9 14:47 4.8M 宮城県東沖(信号機さん)

9日23時47分 宮城県沖 M4.1 震度3

9日は減少。

本日、11日は全く本県沖はなかった。

昨日10日は微震があった 宮城県沖 M3.5


③『KSさんお警告と行徳中断が重なったので…』

ラドンカウンターを作動させたが、放射線計の寿命と高圧乾電池節約の為、電源は切った。

深井戸ラドンの爆発と爆縮現象は「国宝」級である!!


④『再掲、前日の追加(一部、本日追加)』

もっと大々的にかつ、大げさに書くべきだったのか??

沖縄イオノの観測範囲内で翌日に噴火した。


危険度を表す、3個の●●●。

何故、3個のみなのか?

大宜味は火口からやや遠い。●は地震に対する警告であり、噴火のそれではない。

今まで警告後の噴火は非常に多いが●によって噴火を警告した事は一度もない。


再掲。沖縄のE層臨界周波数は、●●●。

10/10 18:15 10.2MHz  18:30 10.5MHz  18:45 9.4MHz

この波形は、旧観測機なので見やすい。見慣れている。

火山性ノイズやマグマ性ノイズが見られる。

精査とまではいかないがざっと見た。

F遮がないので完全に地震性(太陽エネではない)のものと判断できる。


尚、本来ならば火山噴火は山川イオノで見るべきだが、新観測機に切り替わったので「火山性ノイズ」 「マグマ性ノイズ」 「マントルノイズ」等は全く分析不可能。


⑤『翌日のイベント』

『新燃岳 6年ぶり噴火、更に活発化の可能性』

火口からすさまじい勢いで噴き出す噴煙。11日午前5時34分、鹿児島県と宮崎県の県境にある新燃岳が噴火しました。

「新燃岳上空です。火口の東側の縁から灰色の噴煙が雲を突き破るように立ち上っています」(記者)

こちらは、噴火の瞬間をとらえた映像。略。

「噴火警戒レベルを2から3に引き上げました」(気象庁の会見)

新燃岳から10キロほど離れた高原町。車には降り注いだ火山灰が積もっています。

「たまりません」(住民)

「これよりも大きいのがきたら大変だから。前回は6年前よ、ここら辺、みんな避難したんだから」(地元農家)

略。


今回の噴火。専門家は・・・

「6年前の300年ぶりの噴火の前と同じくらい地盤が伸びている。

マグマが溜まっていることは分かっているので、前回の噴火のような大きな噴火に進展する可能性もある」(井村鹿児島大准教授)


気象庁は火口から概ね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。(TBS,11日17:52)


⑥『本日のEs』

なし。


⑦『川原情報』

臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層が確認された地域と時間帯は、

大宜味(沖縄)

10日 09:15から10:00

精査済。


⑧『活動度指数』

10日の黒点数、黒点総面積0

同、f10.7は71

同、地磁気K指数合計1、最大は1

f10.7は更に低下し71。

比較の為、記録簿を見た。

2014年10月22日は216、翌23日は227だった。

最も太陽が暴れたのはサイクル19だったが残念ながら観測データがない。おそらく、400はぶっ放したのだろう。凄い雑音である。

とにかくサイクル19は桁外れだった。

磁気嵐やデリンジャーも超弩級!!

短波帯が死んだ体験は「CQ」誌にある。


⑨『篠原情報(10/11 13:116』

太陽風が少し強まり、高速風が始まりそうです。

新燃岳が6年ぶりに噴火しました。


⑩『M情報』

電波時計に異常あり。

何もしないのに24時制が12時間制に切り替わった。電池交換後、暫くしてからして、元に戻った。

電磁的切り替えパルスを受信したものと思われる。隣県や隣々県迄ののイベントか??

地熱は小刻みに変動しながら下げっている。

東西方向は10から50程度の変動あり。

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