地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3980 '17 9/30


①『本日の地震3回』

30日15時39分 鹿児島湾 M2.3

30日05時32分 岐阜県 M1.7 震度2

30日00時56分 岐阜県 M2.1 震度3


②『再掲。昨日のEs』。

北、電離上昇、10mでは59。


③『昨日の北海道が59の強信号』

藤枝市⇔上富良野、59/59 (9/29 20:53)

上記の通り、関東と北海道間の59交信があった。

一方、9/29 07:45 - 11:45 の間、P嵐が継続、最大差は09:45 頃、約 +5MHz、この時のF層fxは約 10.9MHz。


④『稚内のP嵐』

発生履歴には下記がキチンと記録されていた。

2017/9/29  07:45 - 11:45 4時間  09:45 +4.9 10.9メガ。


⑤『検証』

9/29 19:25 5.3M カムチャツカ半島沖(信号機さん)


⑥『本日のEs』。

無し。


⑦『岡島情報』

稚内(北海道)

29日06:00から07:15 16:00から16:15

F層fx、TECは、概ね静穏でした。

無精査。


⑧『活動度指数』

29日の黒点数39

同、黒点総面積460

同、f10.7は90

同、地磁気K指数合計16、最大3


⑨『篠原情報(9/30 10:17)』

太陽風は550kmに下がり、高速風は終わりに近付いている様です。


⑩『昨日深夜の関東「赤単」』

自動ではなく、手動で見た。「赤単」ではなかった。


⑪『再掲。車の自動運転』

なんでも自動化される昨今である。

高速で走行中に風で飛ばされたビニール袋を障害物と判断、急ブレーキがかかった。略。

又、昨日の AI レシピも再掲すると~

食えたものではなかった。

AIは 食べ物の味を記憶できないらしい。


⑫『東京モーターショー』

スバルの自動運転スポーツセダンが世界で初公開される。

最新の自動運転技術を搭載、自動ブレーキなどの安全装置を備え障害物は前方ばかりではなく360度検知し、自動停止する。

もし、前方に風で飛んできた昨日の障害物等によって瞬時にブレーキが作動する。後続車のブレーキは必ず遅れる。果してどうなるのだろう。

高性能の電子部品は多用されるが、外部からの強烈な電磁波をどの程度、カット出来るのだろうか??

EMPやX級30以上の発生の可能性は決してゼロではない。


⑬『昨日の安い、バイキング』

朝日の図書広告に桜の花出版の「名医のランキング」に目を止めたら左下の「メイドインPRCの恐怖(1000円)」を見つけた。

あなたと子供を病気にする中国の猛毒格安商品。

日本の暮らしに蔓延る恐るべきその実態。

知らないと本当に怖い商品に数々…

体調不良はこれが原因と分かっている。外食は極力避けるようにしよう。


⑭『都会でも不便』

旧号の通り書店が極減して交通機関を使わないと入手できない。

なかなか、多忙でままならない。このところ、家電の修理で忙しい。

新本ばかりではなく古本も入手が難しくなった。

河北新聞に仙台でも有名な古書店閉店が掲載された。

「100年の歴史に幕 仙台の老舗古書店「熊谷書店」今月限りで閉店」

仙台市青葉区一番町の老舗「熊谷書店」が、今月で100年以上の歴史に幕を下ろす。店主の熊谷道也さんが売り上げの減少や自身の高齢を理由に決めた。

周辺は東北大に近く、大正時代から古書店が集まった「杜の都の古書店街」。10月からは1軒だけになる。

店は熊谷さんと妻たつさん(77)、三男達也さん(48)の家族経営。1階と地下1階の店舗に郷土史や専門書など約3万冊が天井まで並ぶ。常連の丹野武春さんは「読み応えのある本が安かった」と閉店を惜しむ。

明治末期ごろ祖父が開業。仙台空襲で全焼したが、現在地に再建し、両親が営んだ。東京で読売新聞の記者をしていた熊谷さんは、母の病を機に41歳で店を継いだ。

当時は周囲に古書店が5軒あって大抵の本がそろい、学生らでにぎわった。熊谷さんはビルを建てて店を拡張。万引を見つけても「古本の1冊や2冊で人生を棒に振ってはかわいそう」と警察に届けなかった。

以下略。 


⑮『何故、これを取り上げたのか』

旧号にある、お宝、珍本「大正大震火災誌」を入手した店である。

先日、小池都知事が関東大震災時の犠牲鮮人の追悼式に出なかった理由がわかる。

死者数はそんなに多くはなく、逆に日本の警察は虐殺されないように多くの鮮人を保護したのである。

又、旧号にはこの本に収録されている白秋、与謝野晶子、芥川龍之介等の震災作品を紹介してある。

とにかく貴重な震災の全記録である。

巻末の東京大震火災総覧図は当時(印刷所、全滅)としては珍しいカラーで畳1枚分くらいの大きさ、驚かざるを得ない。

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