地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5430 '22 1/9
①『本日の地震3回』
9日 10時10分 宮古島近海 M4.1 (最大)
9日 05時11分 福岡県沖 M2.9
9日 03時51分 トカラ列島近海 M3.2
9日の月齢6.7。
②『2日警告の結果はどうなった』
再掲、稚内18、北のみ赤。
殆んど地球エネ、太陽エネはゼロ。警戒級、その上。
北海道、周辺(特に東側)(含、北方米露)150時間(少し伸びる可能性あり)。
更にTECも2日の明け方くらい迄、増減を繰り返す(危険級以上の海底岩盤破壊の進行)大異変が生じた。
③『4日朝の地震』
父島近海でM6.1 5強が起きた。
2日に警告した北海道東側ではない。
その後、該当する地震が起きていない。
繰り返すと「北海道、周辺(特に東側)(含、北方米露)150時間(少し伸びる可能性あり)」だった。
④『150時間(少し伸びる可能性あり)』
2日からなので150時間は8日である。
少し伸びる可能性ありでも2~3日、せいぜい、14日位である。
⑤『疑問が残るM6.1』
予想発生場所は北だった。
この地震はずっと南で発生している。
北の観測所でこの前兆(顕著)を捉えることが可能なのか??
繰り返すが顕著な前兆だったことには間違いないが…
それとも14日あたりにこの地震が発生するだろうか?
はなはだ疑問である。
⑥『予想は下記だった』
「北海道、周辺(特に東側)(含、北方米露)150時間(少し伸びる可能性あり)」
TECも増減(危険級以上の海底岩盤破壊の進行)。
◎場所=北海道、周辺(特に東側)
◎発生日時=150時間(少し伸びる可能性あり)」
◎規模=警戒級その上、太陽エネゼロ。
危険級(M6)以上の海底岩盤破壊の進行。
進行中で(参考、M情報他)収束ではない。
⑦『本日のイオノ』
赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)
⑧『篠原情報(1/ 9 14:46)』
太陽風の速度がやや高まり、磁気圏の活動も一時的に強まりました。太陽風は、今日の未明から速度が上がり始め昨日は300kmと低速でしたが今朝、9日8時半には470kmとやや高速になりその後、少し下がり再び470kmとなっています。
⑨『8日の活動度指数』
黒点数 51
総面積 530
F10.7 102.4
地磁気K指数合計は14、最大5
相変わらず太陽エネは弱い。
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