地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 3952 '17 9/1
①『本日の地震5回』
1日20時34分 西表島付近 M4.4 震度2(最大)
1日19時19分 西表島付近 M3.8
1日16時30分 愛媛県 M3.7 震度2
1日15時54分 福島県 M3.6
1日10時08分 京都府 M2.6 震度2
②『検証』
本日の最大は、西表島付近 M4.4。
この前兆は27日に掲載、事前に警告。120時間なので9月1日、本日迄。
③『再掲。27日のEs』
赤、北海道4、関東・九州10、沖縄42個、計64個。
特に沖縄は、42と突出しているので要警戒(M5以上)。
④『本日のEs』
小オープン。
⑤『松柴情報』
国分寺(東京)
1日 00:45から02:15
未精査。
⑥『篠原情報(9/1 10:56)』
高速風到来、速度は600km台に高まりました。
⑦『今朝の県内(栗原)の最低気温10℃!!』
寒かった。
相変わらず、電気毛布にくるまって就寝している。
⑧『独のベストセラー』
朝日新聞(7月30日の13頁)の下欄、早川書房の新刊・話題作に下記があった。
独で70万部を突破、英米でも大ヒット!!
「樹木達の知られざる生活(P.ヴォ―ルレーベン著)」森林管理官が聴いた森の声。木々が数を数え、互いに会話をし、記憶する。
⑨『欅が火災を知らせた』
旧号にあるが有名な渡辺氏の地電流観測中のエピソードである。
仙台の国分町の樹齢70年以上の欅並木は全国的にも知られ、毎年「光のページェント」を実施している。
同氏の記録によると、国分町内で火災が発生した時、やや離れていたにも関わらず、慌てふためく、欅達の危険信号がペンレコに記録された。
遠くの欅がいち早く「熱い」「熱い」と叫ぶと次から次にこの信号が伝達され、同氏の観測装置が取り付けられている欅にも大きな電流変化が現れ始めたという。
最初はこの特有な信号の意味が判らなかったが後で火災時刻などから、火事のSOSであることを突き止めた。
尚、ピナツボ大噴火の記録紙を見せて貰ったが類似の波形だった。
長期に及ぶ、ピナツボの観測噴火電流波形は旧号にある。
虫害に見舞われた樹木等が一斉に虫の嫌う臭いを出す例や鹿等の食害に対抗し、木の実を減らす話等も旧号にある。
⑩『少し古いが面白い本がある』
植物は警告する(三上晃著)。
植物と話しがしたい(神津義行著)。
⑪『ピナツボ大噴火が出た序に』
上空高く舞上がった噴煙は地球全体を覆い、日照の減少で地球の平均気温は約1℃近くも低下した。
自然エネ発電の気象や暦年変動等の不安定さを解消する手段はないものだろうか??
今夏のように1か月以上も曇天が続くと、我が家の太陽光充電能力は激減、カラ電池の山が出来た。
⑫『太陽光発電率が増加すると想定外の電力大激減が起こる事もある』
再掲。皆既日食で太陽光発電ピンチ! 加州で電力560万kw消失。
皆既日食による電力供給が懸念されている。月が太陽を完全に隠すことで、太陽光発電の出力が一時的に減少する為だ。普及が進む加州では出力が561万kwも失われるとの試算もある。
米の太陽光発電の出力は計4470万kwと5年前から約9倍に増えており、電力供給に大きな影響を与える可能性がある。
例えば、米企業の試算によると、同州は出力計1830万kw中、561がkwが一時的に減少する。日本の標準家庭で契約容量が30Aならば、約187万世帯分に相当する。
米通信社は、「日食で全米の太陽発電出力が原子炉9基分に当たる900万kw以上減少する」と報じた。
夏場のエアコン使用で電力需要が膨らむ中、「卸電力価格の急騰を引き起こす可能性がある」とも指摘している。
日食の間、安定供給を維持する為には、火力発電など他の電源の出力を上げて調整する必要がありそうだ。
一方、日本の太陽光発電の出力は計3847万kw。再生可能エネは今も拡大中で原発問題もあり尚も増加するとみられる。
日本で皆既日食が観測されるのは約18年後、部分日食が約1年5カ月後に迫る。日本も太陽発電出力が減少する問題ががあり、電力の安定供給をいかに確保していくかが問われている。
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