号外

号外8/29


①『再掲。霊感反応』

不思議な霊感反応で早速EMPは翌日に産経新聞13頁トップに現れた。

前日、 「太陽関連図書」で電磁パルス攻撃(EMP)を持ち出した…

磁気遮蔽、静電遮蔽、電磁遮蔽、放射線遮蔽が即、出来るように準備しておくことだ。

フレアばかりではない強いEMP(電磁パルスは、高高度核爆発や雷等によって発生するパルス状の電磁気。EMPと略す)でも簡単に壊れてしまう。


②『EMPとは』

Electromagnetic Pulse 電磁パルスの恐ろしさが最近知られてきたが

知らない人が多い。

大金をはたいての電子回路を多用した新車は、EMP爆発によって全く動かなくなる。

私は、15年前の効率の悪いガソリン車(マニアルシフト)に乗っているが、電子回路が殆んどないので生き残って、走行は可能だと思う。

その記事をコピさせて貰った。

検索すれば沢山出てくるが、とりあえず目に留めて、貴重なパソコン他の保護に留意して欲しい。


③『電磁パルス攻撃」の脅威 上空の核爆発で日本全土が機能不全に』

北朝鮮が核兵器や弾道ミサイルで挑発を続ける中、もう一つの深刻な脅威として「電磁パルス攻撃」の可能性が指摘されている。

上空で核爆発を起こし、広範囲で都市機能を破壊するものだ。

北朝鮮は既に攻撃能力を持つとみられるが、日本の対策はほぼ手つかずで、専門家からは懸念の声が上がる。(小野晋史)


■大規模停電の恐れ

電磁パルス攻撃は、高度30~400キロの上空で核爆発を起こして行う。その際に生じたγ線が大気を構成する窒素や酸素等の分子に衝突。分子に含まれる電子がはじき飛ばされて雷のような巨大な電流が発生する等した結果、強力な電波の一撃である電磁パルスが地上に襲いかかる。

電磁パルスは送電線を伝ってコンピューター等の電子機器に侵入。その電圧は5万ボルトに達する為、機器はICの機能停止で損壊し、同時に大規模停電も発生すると予測されている。核爆発に伴う熱線や衝撃波は、地上には届かない。

影響範囲は爆発の高度や規模によるが、高度100キロで広島型原爆の3分の2に相当する10キロトンの場合、日本全土をほぼ覆う半径約1100キロにも達する。

1962年に米国が北太平洋上空で行った高高度核実験「スターフィッシュ・プライム」では、高度400キロの宇宙空間での核爆発で電磁パルスが発生。爆心から1400キロも離れた米ハワイ・ホノルル等で停電、その威力が実証された。


■空から襲う“津波”

現代社会は電気なしでは成り立たない。電磁パルス攻撃によって大規模な停電が発生し、電子機器類が損壊すれば、都市機能は麻痺する。

電話やネット等の通信やガス、水道の供給が停止。航空機が操縦不能になったり、電力を絶たれた原発が制御不能に陥ったりする恐れも指摘されている。

米専門家チームが今世紀に入って纏めたシナリオでは、10キロトンの核爆弾が紐育付近の上空135キロで爆発した場合、被害は首都ワシントンを含む米国東部の全域に及ぶ。

損壊した機器を修理する人員や物資が大幅に不足し復旧には数年を要し、経済被害は最悪で数百兆円に達する。

電磁パルスは健康に直接影響しないとされるが、食糧不足や病気等で死傷者は数百万人に上ると推定している。

元陸上自衛隊化学学校長の鬼塚隆志氏は「電磁パルス攻撃は宇宙から襲う津波のようなものだ。被害を完全に防ぐことは難しくても、備えを固めるなどして減災に取り組む必要がある」と強調する。


■「日本は無防備」

電磁パルス攻撃は地上への核攻撃と違い、ミサイルの弾頭部分を大気圏再突入時の高熱から守る技術は必要ない。

小型の核弾頭を搭載したミサイルを発射し、目標上空で起爆するだけだ。

米国防総省では、北朝鮮が既に核弾頭の小型化に成功したとの見方もある。成功が事実なら、弾道ミサイルや人工衛星を搭載したロケットが上空を通過するとみせかけ、日本の真上の宇宙空間で核爆発を起こすことも可能だ。日本の領土や領海に着弾する恐れがない場合、迎撃ミサイル発射のタイミングを逃す可能性は十分にある。

電磁パルス攻撃は米や露、中国も能力を保有しているとされる。

核爆発以外の方法でも可能だ。米露中の他、北朝鮮や中国の脅威にさらされる韓国や台湾でも、インフラや軍などの防護対策が進んでいる。

これに対し日本は取組みが遅れている。電子戦に関わる研究開発を担う防衛省の電子装備研究所は、電磁パルス攻撃を受けた場合に「自衛隊の指揮・統制機能が無力化される恐れ」があるとして、今秋にも防護技術の動向調査を始める。

だがその内容は攻撃の脅威に関する調査や、防護技術の実現に向けた課題の明確化など基礎的な検討にとどまる。

電磁パルスが防衛装備品に与える影響に詳しい企業関係者は「日本には、電磁パルス攻撃への備えがまともに存在しない。社会全体が無防備な現状は非常に危険だ」と警鐘を鳴らす。


④『EMP攻撃は、30~400キロ上空で核爆発を起こして行うが、今回の日本上空を通過時の高度は約500キロ』

EMP攻撃があった場合、範囲は非常に広がるが今回は、高高度なので威力は弱い。


⑤『北ミサイル発射 宮城でも不安と戸惑いの声、KHB放送(8/29 20:42配信)』

29日早朝、北のミサイルが日本の上空を通過、太平洋上に落下した。宮城県内での被害はなかったが県職員等が対応に追われた外、交通機関に影響が出た。

気仙沼の防災無線「北朝鮮からミサイルが発射された模様です」

午前6時すぎ、Jアラートで、北朝鮮からミサイルが発射されたという緊急速報が流された。

安倍総理は「北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、我が国の上空を通過した模様でありますが、直ちに情報の収集分析を行います」。

本県も避難地域に指定された事で、県庁では朝早くから危機対策課の職員が各市町村や消防と連絡、被害状況の確認に追われた。

村井知事は「国際社会から度重なる自制の要請があるのにも関わらず、それを無視する形でミサイルを又、発射した事に強い憤りを感じます」と北朝鮮を非難し、東北地方にも迎撃ミサイル「パトリオット」等の自衛隊の配備を手厚くするよう国に求める意向を示した。

一方、交通機関は…

午前8時過ぎJR仙台駅。電車に20分ほど遅れが出て、遅延証明書を求める人もいた」

JRは一時運転を見合わせ、東北線で2本が運休、最大で20分の遅れが発生。東北新幹線も最大30分の遅れが発生し併せて1万5000人に影響した。

地下鉄とバスも一時、運転を休止し遅れが発生した。

又、気仙沼市の本吉響高校が念の為に今日1日臨時休校の措置を取った外、県内の公立学校、38校が1時間から2時間、始業時間を遅らせた。



<a href="http://keyword.blogmura.com/key00517257.html ">[地震 前兆] ブログ村キーワード

<a href="http://news.blogmura.com/ranking.html " target="_blank"><img src="http://news.blogmura.com/img/news88_31.gif " width="88" height="31" border="0" alt="" /></a><br /><a href="http://news.blogmura.com/ranking.html < a target="_blank" href="http://news.blogmura.com/news_science/ranking.html"><img

0コメント

  • 1000 / 1000