地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3948 '17 8/27


①『本日の地震7回』

27日20時59分 福島県 M3.2 震度2

27日20時16分 静岡県 M3.0

27日15時20分 日高地方 M3.8 震度2

27日14時24分 トカラ列島近海 M2.1

27日11時52分 茨城県 M3.4 震度2

27日11時26分 茨城県 M4.6 震度3(最大)

27日10時28分 和歌山県 M2.0


②『再掲。昨日のEs』

中。

国(関東)・山(九州)は、赤ナシ。急にゼロになるのは、かえって要警戒である。

繰り返す。急に赤色がゼロになるのは、要警戒。


③『赤色、急低下の関東で何があった?』

改めて検証すると、本日最大の 茨城県 M4.6 震度3が起きた。

8/27 02:26 5.0M 茨城県北部(信号機さん)

関東はもとより東北や新潟県も揺れた。


④『再掲。関東の警告』

22日なので120時間は27日、即ち、本日になる。


追加)関東

強いEs発生、異常伝搬により混信する場合あり注意、現況確認。

8/22 19:15 14.6MHz 19:30 14.6MHz  19:45 13.5MHz 20:00 10.3MHz 23:00 9.2MHz 23:15 11.3MHz 23:30 9.1MHz


⑤『本日のEs』

中オープン。

定時ワッチ以外にイオノを調べてみた。

精査ではない。赤色(8メガ以上)のカウントをしただけである。

「単」もあれば「連」もあった。

9月にもなれば「赤単」の危険度はいやが上にも増してゆく。


赤は、北海道4個

関東、10個

九州、10個

沖縄、42個、計64個を確認(22時15分現在)。

特に沖縄は、42個と突出しているので要警戒。


⑥『松柴情報』

稚内(北海道)

26日 07:00 12:15から12:45 13:30から13:45


国分寺(東京)

27日 03:00から05:30


山川(鹿児島)

27日 00:15から00:45 05:30


大宜味(沖縄)

26日 07:45から08:15

27日 01:00から01:30 03:00から04:00 04:45

未精査。


⑦『篠原情報(8/27 12:38)』 

太陽風は低速で、磁気圏も穏やか、太陽も静穏です。


⑧『村山情報』

昨日から電波時計の時間表示の異常が続いている。

最大2時間の進み、遅れは30秒。

現在は正常に戻った。40キロヘルツ及び60キロヘルツの受信をしていないので地球エネによる強いブロッキングなのか気象要因なのかは不明。

仙台の福島と九州の単独受信のJJYの電波時計2台は異常なしである。

今は福島1局だけ、九州1局だけを受信する電波時計は入手できない。両方を受信する電波時計のみになってしまった。

勿論、これでは電波異常は感知できない。

もし、中古の福島専用、九州専用の電波時計を見つけたら、即、買いだ!!


⑨『本日の産経新聞、9頁に』

太陽活動低下で地球冷えるか 米のパリ協定への距離感は正解かもしれない(長辻象平氏)あり。

前略。

寒冷化の予兆と重なる。

今夏は日本列島の東と西で両極端の天気となった。8月の北日本と東日本で低温の日々が続いたのに対し、西日本では連日の暑さに圧倒された。また、北日本と東日本の太平洋側の日照時間は、平年の40%前後にまで落ち込み、東京都心では21日連続の雨となった。江戸時代なら冷害と飢饉(ききん)に結びつく天候だ。

国連の気候変動に関する政府間パネルは、殆んど注意を払っていないが、近年、太陽活動が低下している。それも100年に1度という減衰ぶりだ。歴史上、太陽活動が衰えた時期は、小氷期となっている。太陽物理学者の間からは注意を喚起する声が上がっているものの、パリ協定を前にその声は届かない。

CO2に目を奪われがちだが、地球が温暖化した20世紀後半は、太陽活動が非常に盛んな時期でもあったのだ。

気象研究者の根本順吉さんは「冷えていく地球」(1974年)で、寒冷化に向かう際の異常気象として最初に出現するのは、温度低下ではなく、雨の降り方の異常化だと述べている。

また別のところでは、太陽黒点の極小時には、北日本での低温と西日本での干魃が共存する天候になるとも書いている。山を崩す近年の豪雨や今夏の空模様が不気味に符合しているではないか。

米国のパリ協定への距離感は意外にも最適解かもしれない。気候変動は一筋縄では手に負えない問題なのだ。 略。


⑩『太陽は病気である』

旧号に何度も書いた。

4極構造は存続、黒点数は何度もゼロになった。

昨日のf10.7は、78だった。弱い。

X級の大きなフレアはさっぱりで、太陽電波バースト雑音のⅠⅡⅢⅣⅤ型は全く聞えない。


⑪『旧号で関連図書は紹介済』

桜井邦明著「眠りにつく太陽ー地球は寒冷化するー」

常田佐久著「太陽に何が起きているかーひので衛星が捉えた太陽異変ー」

柴田一成著「太陽大異変ー超巨大爆発が起きるー」等。

第2のキャリントン現象が起きたらパソコンスマホ等はひとたまりもない。

磁気遮蔽、静電遮蔽、電磁遮蔽、放射線遮蔽が即、出来るように準備しておくことだ。

フレアばかりではない強いEMP(電磁パルスは、高高度核爆発や雷等によって発生するパルス状の電磁気。EMPと略す)でも簡単に壊れてしまう。




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