地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5414 '21 12/24

①『再掲。地震ニュースの読み方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「背景ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「マクフェロン効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、セザール・フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で28年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。


④『本日の地震1回』

24日 16時16分 トカラ列島近海 M2.2

24日の月齢は20.2、25日の月齢は21.2


⑤『昨日の最大』

17時45分 千葉県沖 M4.3

12/23 08:45 4.4M 千葉県東沖(信号機さん)


⑥『再掲、この警告は21日にあり』

1)再掲、国分寺P型嵐警戒。

2)全て21日の同じ時間帯のシンクロ異常現象(地震

3)TEC

4)21日の注目すべき10mレポ。


⑦『本日のNictイオノ』

赤4(稚内2、国分寺1、山川1、沖縄0)

未精査。


⑧『Nict 電離圏嵐』

F領域臨界周波数は、24日の未明から朝にかけて北海道で高い状態。又、24日の夕方に沖縄で高い状態でした。

TECは、24日の未明から朝にかけて高緯度地域で高い状態(丸5)。

今後1日間、地磁気はやや乱れる見込みですが、電離圏への影響は小さく概ね静穏な状態が予想されます。

⑨『篠原情報(12/24 12:11)』

高速太陽風は、速度が下がり始めています(485Km)。

フレアは回数は多い状態が続いていますが規模は小さいものばかりになっています。

0コメント

  • 1000 / 1000