地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3926 '17 8/5


①『本日の地震 3回』

5日16時01分 宗谷地方 M2.5

5日11時22分 トカラ列島近海 M3.0

5日07時55分 茨城県 M4.1 震度3 (最大)


②『本日のEs層の発生状況』

今日は中程度だが、ピークをとうに過ぎ、急激に低下中である。

今月くらい迄で9月になるとかなり減る。

昨年と違ってNICT "fxEs" values for the past 48 hoursの観測器は、全て一新され感度が上がっているので、減少カーブとイオノグラムの赤色は、旧来とは異なり?の部分が多々あリそうである。


③『松柴情報』

F領域臨界周波数は概ね静穏、TECは4日の夜遅く日本各地で高めとなりました。

国分寺(東京)

4日 06:00から06:15 23:45

5日 00:00 01:00 02:00 05:45

山川(鹿児島)

4日 11:45 23:45

大宜味(沖縄)

4日 12:30 13:45から15:00

5日 02:15から03:00 04:30

未精査。


④『活動度指数』

8月4日の黒点数は13

黒点総面積は150

同、f10.7は74

同、地磁気K指数合計は27、最大は5


⑤『篠原情報( 8/ 5 12:42)』 

太陽風は700kmと高速になり磁気圏の活動も高まっています。


⑥『再掲。モリ、カケ、ヒヤシそば』

航空機や船舶の危険性が大。案の定「ヒヤリ」があった。

国会のモリ、カケ論争よりヒアリ、ヒヤリの対策を!!

昨日、池上さんの解説(3時間番組、金曜プレミニアム)で下記が放映されていた。

迫り来る北の脅威、日本の危機を守れるか、知らぜらる自衛隊の力、どう防ぐか北ミサイル発射から東京到達迄10分間、完全解説シュミレーション他。

霊感反応と言っているが何か重要なテーマでものを書くと翌日、それに呼応して関連情報があちこちで噴出する。

旧号を見るとかなりの数に達している。

ミサイル飛来は日本の国家的な危機である。

マスコミ等は「日本海」に向けて発射しているとオブラートに包んで報じているが、旧号に書いた通り、実際は「日本」に向けて発射しているのである。

故障やヒューマンエラー等によって、本土に着弾する場合も十分あり得る。

1発なら3段構えのミ防御網で撃墜できるかもしれないが、日本上空で爆破すると破片の落下によって人口密集地なら死傷者が出る。

やはり、直ちに避難できるシェルターは必要だろう。

1発ならと書いたが実戦になると、数発同時発射、それに囮弾で更に数が増えると迎撃ミサイルは無力である。


⑦『続、モリ、カケよりヒヤシそば』

国家的な最重要課題なのに、モリ、カケ論争や日報問題で無為な時間が過ぎて行く。

異常気象により大きな被害が彼方此方(アチコチ)であり、死者も出ている。

中国でスパイ容疑などで二桁の邦人が彼方此方で逮捕・抑留されている。

米のように必死になって対応しないのか。

何の罪もないのに… 何の手も打たない… 全く情けない。

一方キに拉致された多くの方々はいまだに帰国できないでいる。

その数は旧号にある通り約400人もである。

中国やキ・韓の漁船の違法操業による大乱獲が彼方此方で起きている。

例えば、烏賊は日本では一匹、一匹釣り上げているのだが網で一網打尽だ。

日本の烏賊釣り船は集魚灯でイカを集めるのだが違法船はこの灯りを利用して傍に寄り、根こそぎかっさらって行く。

漁獲量が暴騰すれば、貧乏人の口には入らない。

種が減少すれば、絶滅してしまう。

日本は全く無策なのである。

露などは超境すれば、いきなり発砲である。

こうして日本人漁船員は殺されているのである。


⑧『続々、モリ、カケよりヒヤシそば』

喫緊の解決しなければならない、課題はまだまだある。

福島原発の「凍土壁」はどうなっているのだろうか?

凍らない限り、垂れ流しの筈である。

韓国が「ホヤ」等を禁輸しているので生産地では腐っている。

東京五輪前後の関東直下の可能性は決してゼロではない。

寧ろ、最近の諸前兆からゼロではない可能性が高まっている。

何も手を打たないのか??? これだけはシェルター避難は出来ない。

津波の海水でアッという間に満タンだ。


⑨『続、霊感反応』

今日、「倫風(実践倫理宏正会発行)」8月号を戴いた。

1ページ目を目にして驚いた。

昨日の南国の秘境、西表島の美しい写真が載っているではないか!!

ここであの地震が起きたのである。

「時代を読む」には本という文化、“清貧”がすぐれた作品を生み出す

という出久根氏の記事はこの間、旧号に書いたばかりの書店・書籍出版の減少問題だった。

冒頭には太字の下記があった。

「本離れが進んでいます。書籍の売り上げを見ると、1996年の1兆1700億円がピークで、以来年々減少し、現在は7370億円と2/3以下です。

本の未来はどうなってしまうのでしょうか。略」





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