地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3869 ’17  6/8


①『本日の地震2回』

8日09時25分 千葉県沖 M4.7 震度3(最大)

8日01時11分  茨城県沖 M3.5


②『再掲。検証』

北方露、カムチャツカで M5超が発生した。 

6/7 00:27 M5.1  カムチャツカ半島(信号機さん)

2日前にP嵐で警告済だったが予測通りの地震がまた起きた。

再掲。北海道が特に強かった。データ確認のこと。イベントは勿論、定パタ(含、北方米露)。


③『再掲。昨日号の⑯』

北のP嵐、又もや、要警戒。

複数回の内、最大は、

6/7 12:00 - 15:30 3:30  12:00  +12.41  8.0


④『検証』

上記のピークは12時、勿論、もっと早くからP嵐は発生していた。その時間を調べてみると、

6/7 07:15 - 09:30

初回は、朝7時15分頃からだった。

2回目は6/7 10:45 - 11:00

3回目は6/7 12:00 - 15:30

4回目は6/7 17:00 - 18:00


⑤『M5.3が発生したのは』

翌日、8日の深夜だった。P嵐の前兆はほぼ1日前から出始めていたことになる。

発生場所は遥か北の北方米のアリューシャンである。

6/7 16:22 5.3M アリューシャン列島(信号機さん)


⑥『再掲。3866 号(6/5)の警報、再掲』

前兆雑音あり。略。

天秤棒効果は効いているので後発はあるだろう。向後1週間。

又、地球エネのP嵐は強かったので要注意である。

関東の地震性Esは略。6/3の 18:00 - 21:45(3時間45分)のEsは時間が長いし、fxは高いので各自、精査されたし。3日から120時間後は6月8日。

天秤棒効果の向後1週間は、6月1日からなので8日迄。

二つ玉は遅く、効果は大きく、関東沖に重圧をかけながら、ゆっくりと北上して行った。気圧示度は、日本海より太平洋側は88hpaと低かった。

今回の天秤棒効果は確かに効いた!!


更に、確実なダメ押し前兆。

関東にはG層、H層が出現。

上記を再掲、繰り返したのは関東超高層にG層とH層が共に出ていたからである。


⑦『検証』

本日、最大は。

09時25分 千葉県沖 M4.7 震度3


⑧『前兆に従って続いている』

8日 千葉県東方沖 M4.7

4日 千葉県北東部 M2.9

4日 千葉県東方沖 M2.7

4日 千葉県東方沖 M4.2

4日 千葉県東方沖 M2.7

4日 千葉県東方沖 M4.4

4日 千葉県東方沖 M3.0

3日 千葉県東方沖 M3.6


⑨『本日のEs』

前日に比し極端に静か、短時間、ワッチしたが微信号のみ。

北よ南の発生が減少している。

関東と九州だけが前日と変りない(16時現在)。


⑩『松柴さん』

稚内(北海道)

6日 06:00から08:00 10:45から13:30 22:15から22:45


国分寺(東京)

6日 09:45 12:00から12:30 13:00から13:30 21:15から22:45

7日 00:30から01:00 03:45から04:15


山川(鹿児島)

6日 22:45から23:45

7日 00:00から02:00 03:30から05:45

未精査。


⑪『活動度指数』

6月7日の黒点数は13。

同、総面積40。

同、f10.776。

同、地磁気K指数合計は6、最大は2。


⑫『篠原さん(6/ 8 14:51)』 

太陽風は更に低速になり、磁気圏も穏やかです。

長野県で撮影された大気光を紹介します。




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