地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 3844 ’17  5/14


①『本日の地震9回』

14日22時00分 熊本県 M3.0 震度2

14日20時30分 徳島県 M2.7

14日12時00分 熊本県 M2.5 震度2

14日10時53分 トカラ列島近海 M3.2

14日08時15分 愛媛県 M2.9

14日07時39分 トカラ列島近海 M3.0

14日06時30分 トカラ列島近海 M2.8

14日04時55分 トカラ列島近海 M2.8

14日02時01分 熊本県阿蘇 M1.8


②『再掲。問題の13日、九州地震(立命館大高橋教授)はどうなる』

「地震ニュース」の見解。 一見して、通常のEsに見える(安全)。

太陽・地球エネは危険な太陽エネ≪地球エネではなく、太陽エネ70、地球エネ30である。


③『沖縄イオノを変化させた地球エネ30%は~』

それ相応の小地震を熊本やトカラで発生させている。

02時01分 熊本県 M1.8

12時00分 熊本県 M2.5

22時00分 熊本県 M3.0

04時55分 トカラ列島近海 M2.8

06時30分 トカラ列島近海 M2.8

07時39分 トカラ列島近海 M3.0

10時53分 トカラ列島近海 M3.2

尚この後の予測は未精査。●は付けられない。

④『四国は超小型だが、例のレッドゾーンは超大型(旧号参照)である』

朝の愛媛県 M2.9 。 夜の徳島県 M2.7 。


⑤『篠原さん(5/14 08:45)』

太陽風は更に低速になり、磁気圏も穏やか、今日も無黒点。

X線グラフも特に変化はなく、太陽はとても穏やかです。


⑥『川原さん』

国分寺(東京)

13日 06:00~06:15 07:30~11:15 12:45~14:45

22:30~23:45

14日 00:00~00:45 03:30 05:00

山川(鹿児島)

13日 09:15~10:00 12:45~13:00 14:30~15:00 16:30~18:00

14日 00:00~02:00 03:00~05:00

大宜味(沖縄)

13日 06:00~06:15 09:45~11:15 13:30

15:15~15:30 23:30~23:45

14日 00:00~00:15 01:15~02:15

未精査。


⑦『活動度指数』

5月13日の黒点数は0。

5月13日の黒点面積は0。

5月13日のf10.7は70。

5月13日のK指数合計は12、最大Kは2。


⑧『今月の無黒点への推移(31⇒0)』

5月5日 31

5月6日 26

5月7日 23

5月8日 11

5月9日   0

5月10日 0

5月11日 0

5月12日 0

5月13日 0


⑨『本日のEs』

中オープン。

6mの5/14 19:46 [JE7IDA局長(盛岡)] JA1BOP 川崎市 59+は近距離Es。

10mのオープンは、123469エリヤQSOTnx。 JL8ODJ局長(中標津町移動)(5/14(日)


13:07)。


⑩『宇宙線の増加、地球の危機』

地球防衛軍が減少し非常に危ない状態に陥っているのは旧号でとくと解説済。


⑪『追加関連情報(S.ウエザー.com)より』

コスミック・レイは増加している:

大多数はソーラー・ミニマム(太陽活動の極小期=サイクル24とサイクル25の中間)は無難だと考えている。

大フレアは全くなし、CMEはものすごく弱い。がそれはトンでもなく異なるのである。

黒点周期の最中に、地球全体の空間は人類の個性を変え、多くの結果を齎している。

最重要の変化の1つは、黒点減少によって宇宙線は、強くなるのである。

これが現実に起こっている。

S.ウエザーコムとEarth to Sky Calculusの研究者達は、成層圏の放射能レベルを、カリフォルニアを上回る高高度気球で監視しているが 最新(2017年5月6日現在)の結果は次。グラフ略。

このデータは、宇宙線レベルが2015年3月以降、約13%増加している事を示している。

宇宙線は高エネの光子(フォトン)であり、超新星や天の川他の爆発的な現象で我々の方向に加速されたコスミック・レイ等である。

通常、宇宙線は太陽系の全ての惑星を包み込んで保護する太陽の磁場によってベイに保持される。

しかし、太陽の磁気遮蔽は2017年に弱まり、ソーラーサイクルはー今、最大から最小期に向かっている。

従って、宇宙線が我々の地球に益々、大量に到達している。

これは我々にどんな影響を与えるかというと、例えば、宇宙線は航空機の乗客及び乗務員が被爆する。

幾つかの研究は、宇宙線が雲を撒き、落雷を引き起こし、天候や気候を変える可能性を示す。

更に、生物における宇宙線と心臓不整脈とを結びつける研究(#1、#2、#3、#4略。)もある。

成層圏成層圏の放射能レベル観測中の高々度気球センサーは、一次宇宙線の地球大気への衝突によって生成されるX線とγ線を測定しており、センサーの観測範囲は10keV〜20MeVで、医療用X線装置や空港セキュリティスキャナーのエネルギー範囲に似ている。

この増加は、局部的に起こらず、世界のすべての地域で宇宙線が上昇している。略。


⑫『CRI(3月)黄砂/pm2.5等の子供に対する影響』

WHOは環境と子供の健康に関するレポートを公表した。

それによると毎年、世界で170万人の5歳未満児の死亡は環境要素によるものだ、子供の為に持続可能な世界を作るよう呼びかけた。

WHOは「人類の健康に影響を与える環境要素に注目し、もっと子供の健康にも目を向けるべき」 「汚染された環境は命にも係わるもの。特に成長段階にある小さな子供は、丁度発育期にあり、汚染空気や水に侵されやすい」。

レポートでは、公共交通手段を増やす、都市計画の際により多くの緑地を設ける、安全な歩行者道と自転車道を設ける、農業分野では有害農薬の使用を減らす、工業分野では化学物質の使用を削減する、有害塵を適切に処理する等‥ 政府部門が環境状況の改善をすべきと提案した。





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