地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5328 '21 9/28
①『本日の地震4回』
28日 10時02分 青森県 M2.7
28日 08時37分 宮城県沖 M3.4
28日 02時01分 岐阜県 M2.8
28日 00時30分 宮城県沖 M3.8
28日の月齢は21.5、29日の月齢は22.5。
②『Nictイオノ』
赤1(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄1)
未精査。
③『篠原情報(9/28 11:49)』
太陽風はやや高速(535Km)。磁気圏は穏やかです。
X線グラフは特に変化はなく、活動は穏やかです。
④『テレ朝news (9/28 14:50 )』
|28日正午現在、台風16号は、「大型」、「非常に強い勢力」で日本の南をゆっくりと北上している。目を取り巻く雲は直径1500kmもあり、本州をすっぽりと覆う程。
今月23日に発生後、海面水温の高い海域を進んだことにより急発達。一時、最上の勢力である「猛烈な」台風となった。27日午後には非常に強い勢力にダウンし、発達のピークを過ぎたように思いがちだが油断できない。
28日正午時点の予想では、10月1日(金)には、「非常に強い」勢力で伊豆諸島付近を通過し、関東の沖合に進むとみられている。中心付近では実際に平均44mから54m、瞬間的にはこの1.5倍から2倍の風が吹くため、台風の中心が伊豆諸島の島々の真上を通れば、このレベルの暴風が実際に観測される恐れがある。
これまでに伊豆諸島で観測された最大瞬間風速を振り返ると、1975年10月5日、台風13号の接近・通過により、八丈島で観測された67.8mが1番の記録である。
この台風により八丈町では、2400棟以上の家屋が損壊。農業施設等への被害額は55億4千万円を超える大災害となった。今回の台風も進路次第では同レベルの暴風をもたらす恐れがある。
関東で記憶に新しい風害といえば、2019年の台風15号だろう。千葉県を中心に記録的な暴風となり、ゴルフ練習場の鉄柱や送電線鉄塔が倒壊するなど甚大な被害が発生した。
この時ほどではないものの、関東でも沿岸部を中心に暴風が吹き荒れ、停電や断水などが発生する恐れがある。
台風の接近までまだ1日~2日ある。懐中電灯や携帯電話のモバイルバッテリー、冷蔵が不要な非常食、水など、いざという時のための準備をお願いしたい。又、台風接近前には風呂の水を抜かずに貯めておくことも有効だ。
⑤『再掲、4622号('19 9/22)
◎災害に備える。
軽量で折りたたみ持ち運べるヘルメットは紹介してあるが、やはり購入しておくべきだろう。
助けを呼ぶ、居場所を知らせるホイッスルも「野田笛」で紹介してある。
倒壊等で、瓦礫に埋もれた場合は音が小さくなる。
又、怪我をした時は強くは吹けない。
ホイッスルの必要条件はただ一つ、弱く吹いても大きな音が出る事である。
「野田笛」は試して合点だが下記は吹いたことがない。
SOS用に使えそうなので紹介しておく。
DIME11月号別冊「大人の逸品」に載っている。
シスマックスの「ナイトコアチタンホイッスル(5800円)」である。
能書きによると、文句なくかっこいいホイッスルだ。
純チタンに比べ、鋼製、耐食性や耐熱性にもすぐれ、航空機のタービンにも使われている「TC4チタン合金」を使っている。
最大音量はその航空機のエンジン音に匹敵する120デシベル。緊急時に役立つとあるが、120デシベルの大音量が果して出るのかは試していない。この大音量は俄かには信じがたい。購入した方は是非この音量を知らせて欲しい。
尚、野田笛は中のコルクが熱に弱く高温に曝されるとダメになる。
話は変わるが、電気代の節約にもなるので、太陽光発電と少し大きい電池の組み合わせは大規模停電、長期停電になくてはならないので明日、用意された方が良い。
県や市の購入補助金制度(旧号)は終了してしまったが自腹でも用意しておくべきだ。
◎復旧したはずなのに…「隠れ停電」千葉県内で相次ぐ。
千葉県の大規模停電は、23日で発生から2週間になる。
停電しているのは約2300軒で、ピーク時(約64万1000軒)の1%以下になった。ただ、県内では停電が解消したとされる地区で電気がつかないケースが頻発。電柱から住宅に延びる引き込み線の損傷などが原因で、東電も詳細を把握しきれず対応に追われている。
東電の発表で、19日に町全域で停電が解消したとされた多古町。町役場にはその後、「家の電気がまだつかない」とする町民からの問い合わせが20日までに43件寄せられた。
電気は変電所や電柱に設置された変圧器で少しずつ電圧を下げながら、家庭に送られる。東電は台風の影響で損傷した高圧線の復旧を終え、通電したことを監視システムで確認すれば、その地区の停電が解消したと発表している。
だが、低圧線や引き込み線には監視システムがない為、損傷や不具合で停電が続いていても、東電は確認できない。
「隠れ停電」とも呼ばれ、東電にも利用者からの問い合わせが相次いでいるという。
⑥『中国で停電相次ぐ(読売新聞 9/28 20:47)』
|中国で停電相次ぐ、操業停止の日系企業も…習政権掲げる「節電」影響か
中国各地で今月に入り、電力不足による停電が相次いでいる。火力発電で使われる石炭が値上がりで供給不足に陥ったほか、習政権が掲げる温暖化対策に伴う節電も影響しているようだ。操業停止を余儀なくされる日系企業が出るなど影響が広がっている。
ネットメディア「澎湃新聞」によると、9月中旬以降、全31の省・直轄市・自治区のうち広東、江蘇、山東、遼寧など約20の省で工場の操業停止が起きている。停電で信号やエレベーターが止まった地域もある。 略。
⑦『大容量のモバイルバッテリーは安価になり購入しやすくなった』
今月、下記を2個購入したが、長時間使用しても残量が多いのには驚いた。
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