地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5310 '21 9/10
①『本日の地震2回』
10日 05時49分 十勝地方 M3.5
10日 01時26分 鹿児島湾 M2.5
10日の月齢は3.5、11日の月齢は4.5。
②『Nictイオノ』
赤29(稚内0、国分寺15、山川ー、沖縄14)
関東にも注目。
③『沖縄P嵐』
9/9 11:30 - 20:15 8時間45分
最大 18:15 +6.3 13.9
尚、こんなにも長時間に及ぶ嵐は非常に稀である。
太陽エネに地球エネが加わっている。
幸い負相ではなく正相だった。
この「嵐」チェックは、南海トラフの地球エネと関連するのでとても重要である。
④『沖縄の電離圏嵐』
F領域臨界周波数は、9日の昼過ぎから夕方にかけて大宜味(沖縄)で高い状態でした。
又、山川は最新のデータが確認できない状態です。
日本上空の全電子数(TEC)は、概ね静穏な状態でした。
⑤『沖縄の朝の臨界周波数』
電離密度アップの「F遮」で中抜けになっているが「赤」に注目したい。
完全なる「赤単」であり、かなり強く27メガ迄伸びている。150時間型である。
震源があるとすると先島諸島 とその周辺、台湾、沖縄である。継続時間から判断すると警戒~1ランク上。
⑥『赤旗、顕正新聞、聖教新聞等』
一般紙とは異なるが、時々、ドキッとする地震関連の記事が載る。
5日の顕正新聞には亡国の「先難」既に現れるが載っていた。
第一番目は、異常気象
二番目に巨大地震
これは、南海トラフ大地震と首都圏直下大地震迫るが載っている。
3~5略。
旧号「弱り目に祟り目」参照。
⑦『仙台に珍しく地震雲』
正午過ぎ、太く非常に長い帯一本が太平洋側に伸びていた。飛行機雲ではない。1週間以内。
⑧『篠原情報(9/10 12:39)』
太陽風は低速(342Km)になっています。磁気圏も概ね静穏です。
⑨『9日の活動度指数』
黒点数96
黒点総面積1030
F10.7は99.7
地磁気K指数合計は9、最大2
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