日本地震前兆現象観測ネットワーク 5285 '21 8/15

①『再掲。地震ニュースの読み方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「背景ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「マクフェロン効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で28年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。


④『本日の地震2回』

15日 23時40分 宗谷地方 M2.3

15日 08時26分 熊本県 M2.8

15日の月齢は6.9、16日の月齢は7.9。


⑤『村山情報』

地熱はさしたる異常は認められないが、地電流に又、注目すべき変化が現れた。

即ち、今夕16:40頃、東からの電流が100μAに増加し、南もこれに呼応して急減、ゼロを通り越してマイナス20μAと逆転した。

震源は、前回同様、「東」は関東・東北の太平洋岸・東方向・アリューシャン付近迄、「北」(道、周辺、北方米露)と思われる。約1週間は要警戒。


⑥『篠原情報(8/15 13:47)』 

太陽風は低速(356Km)になっています。

新黒点が現れています。


⑦『Nictイオノ』

赤20(稚内3、国分寺7、山川4、沖縄6)

未精査。


⑧『14日の活動度指数』

黒点数18

黒点総面積40

F10.7は72.6

地磁気K指数合計は6、最大2

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