日本地震前兆現象観測ネットワーク 5250 '21 7/9
①『本日の地震5回』
9日 16時47分 釧路地方 M3.8
9日 15時19分 父島近海 M4.1 (最大)
9日 12時54分 和歌山県 M3.0
9日 09時09分 石垣島近海 M4.0
9日 06時40分 福島県沖 M3.8
本日の地震は非常に広範囲、北(北海道)から東(父島)、南(石垣島)。震度は全て1。
9日の月齢は29.0、10の月齢は0.4。
②『Nictイオノ』
赤84(稚内5、国分寺14、山川30、沖縄40)
南、警戒か?
③『篠原情報(7/ 9 13:03)』
低速の太陽風(327Km)が続いています。磁気圏も穏やかです。
④『8日の活動度指数』
黒点数は15
黒点総面積は20
F10.7は73.4
気K指数合計は7、最大2
⑤『7日の活動度指数』
黒点数は20
黒点総面積は20
F10.7は76.0
気K指数合計は17、最大4
⑥『村山情報』
2か所の地熱は順調に季節に応じた上昇をしていたが、今夕、上昇のテンポを速めた。
そればかりか、低下もあり短期間で動くようになった。
火山活動に特有な変化である。即ち、ゆっくりと上下するのではなく変化(微変動)が頻繁になってきたという。
今のところはアンダンテであるが、これがアレグロ、プレストになると危ない。
以下のところ梶情報もない。
彼女のデュエットやトリオの体感レポがあると
来月20日の富士噴火説で騒いでいるがこれとは関係がない。
たかが、X1.5級のフレアの高エネ電磁波くらいでは、地下マグマ溜りへの影響はない。
今後の更なる「MKNA」情報を待とう。
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