地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5230 '21 6/19
①『本日の地震4回』
19日 15時47分 福島県 M3.0
19日 14時56分 福島県沖 M3.9
19日 07時39分 愛媛県 M4.7 震度4(最大)
6/18 22:39 4.9M 愛媛県(信号機さん)
19日 01時55分 和歌山県 M2.7
19日の月齢は9.0、20日の月齢は10.0。
②『本日の最大M4.9』
07時39分 愛媛県 M4.7 震度4
22:39 4.9M 愛媛県(信号機さん)
誰も予想しない愛媛県が最大震源だった。
場所も分からず警戒警戒とアナウンスするのは警報にならない。
毎日、起きる地震なのだから必ず当たる。
せめて場所、規模位は付け加えて欲しいものだ。
大凡の場所、規模、期日を付け加えないとせっかっくの警報が役に立たない。
③『この前兆』
1)17日のイオノは下記。
赤101(稚内18、国分寺16、山川35、沖縄32)
暫くぶりに100を超えた。南が多い。
最大は35個の山川だった。
山川と震源は近い。
山川は、この前兆を的確に捉えていた。
2)昨日の短波帯。
スイッチオン。
信号は弱いがかなりのDX入感。
南の無線局はよく聞こえていたが、太陽エネよりは地球エネのfxの伸びのような印象。
太陽エネ<地球エネ。
④『Nictイオノ』
赤94(稚内19、国分寺24、山川22、沖縄29)
未精査。
⑤『篠原情報 (6/19 13:18)』
高速風(523Km)が続いています。磁気圏は概ね静穏です。
⑥『18日の活動度指数』
黒点数は19
黒点総面積は130
F10.7は77.0
地磁気K指数合計は11、最大は3
⑦『再掲。白萩町文化祭関連』
日本、1億人総幼稚時代(文芸社)が新聞広告に載っていた。
思い当たることがあまりにも多い。第一政治家がそうだ。 教師の略。
音楽にしてもそうだ。
聞きごたえのある佳曲を耳にする機会が少なくなったのは残念である。
昨日(数年前)が五木ひろしが船村作品の第1位に上げた「乱れ髪」は星野哲郎さん。歌詞を見ただけでもすごい作品だと思う。
「男はつらいよ」 (作詞:星野哲郎・作曲:山本直純)もよくできた主題歌だとつくづく思う。この曲を聴くと映画の名場面が次々に浮かんでくる。
非常に長く続いている昼の憩いのテーマ曲は古関裕而さんだ。このような音楽を作り出せる人はもう出ることはあるまい。
あの傑作(バッハが腰を抜かし、モーツアルトが卒倒し、ベートーベンがひざまずいた)!信時潔の鎮魂曲は旧号にある。
⑧『名曲を少しでも後世に残したい(抄)』
岩田由記夫の音楽の明日(2020/12月)より引用させていただく。
誰でも知っている、それなりの名曲が減ってきていると思う。特に21世紀以降、万人が知る名曲が少なくなっている。
視聴率低下によるテレビの歌番組の減少。高視聴率ドラマがすたり、その主題歌が広く浸透しなくなったこと。配信などの普及により、音楽を個人で聴くケースが増え、拡散しなくなったなど、原因はさまざまだ。
いずれにしても昭和や平成初期のように誰もが知る曲は少ない。音楽を愛、または平和の共通体験と考える自分には寂しい時代だ。
名曲には何通りかの解釈があるだろう。前述のように誰もが知っている名曲。多くの人は知らないが、音楽ファンが心に温めている名曲。恋人同士だけが共有している出会いの名曲なんていうのもある。
今後、その時代を語る名曲が多く生まれる可能性は低い。リスナーの好みはますます多様化するだろうし、配信は更に増大して1人で音楽を聴く状態も増加する。
国民誰もが知っているミュージシャンも高齢化が進み、やがて消えていく。「歌は世に連れ、世は歌に連れ」という時代は消えようとしている。
私事ではあるが、古今東西、邦洋を問わず名曲を世に残そうと、小学館と組んで「ROCK絶対名曲秘話」という電子書籍をリリースしている。
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