地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5133 '21 3/13


①『本日の地震3回』

13日 23時25分 石川県  M3.1

13日 22時23分 鹿児島湾 M2.4

13日 12時48分 茨城県沖 M3.5

13日の月齢は0.1。14日は1.1。


②『昨日のイオノ・電離層』

稚内イオノは松明現象を伴っており北は警戒(M5以上)。

3/13 05:40 5.0M発生。

カムチャツカ半島をも捉えていたようだ。


③『Nictイオノ』

赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)


④『篠原情報( 3/13 12:57)』

太陽風は低速の風が続いています。磁場が南向きになり磁気圏の活動が高まっています。


⑤『Nict電離圏嵐』

F領域臨界周波数は、概ね静穏な状態でした。

日本上空の全電子数(TEC)は、13日の夕方から夜のはじめ頃にかけて中緯度の地域で非常に高い状態でした(丸5~6)。

又、高緯度と低緯度の地域で高い状態でした(丸5)。

今後1日間、地磁気はやや乱れる見込みですが、電離圏への影響は小さく概ね静穏な状態が予想されます。


⑥『本日の体調』

22時、パルスオキシメーターで測定。心拍は65、 血中酸素は98%。

昨日は高かった。しかしイベントは起きていない。


⑦『「脈の日」について』

少しタイミングを逸したが、3月9日の読売新聞に16頁に全面広告が掲載された。

日本脳卒中協会の下記である。

2021 年の心房細動週間テーマは「あなたの脈、大丈夫ですか? もし不規則だったら、お医者さんに相談しましょう!」

国民に脈をチェックすることを呼びかけるために、語呂合わせで、3(みゃ)月9(く)日としこの日をを「脈の日(Check Pulse Day)」として、一般社団法人 日本記念日協会に登録したそうである。

前にも書いたパルスオキシメーターによるリアルタイムの心電図の表示と地震前兆の一つととらえた「心拍数」の関係があったのでこの大きな」新聞広告をとっておいた。今見直している。

3月9日にアップすべきだったが、遅くなってしまった。

そしてもっと書くべき重要なことがあったが割愛して本日アップした次第である。

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