地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5097 '21 2/5


①『本日の地震4回』

5日22時58分 茨城県 M3.2

5日17時47分 西表島付近 M3.5

5日16時43分 宮城県沖 M3.5

5日04時28分 択捉島沖 M4.6(最大)

5日の月齢は23.3、6日の月齢は24.3。


②『本日のNictイオノ』

赤1(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄0)

未精査。


③『MKNA情報』

無し。


④『短波帯・超短波帯ワッチ』

BGノイズあり。17時過ぎ、「カラS」4~5。


⑤『4日の日の活動度指数』

黒点数は、総面積は0

F10.7は73.93

地磁気K指数(地磁気観測所柿岡)の合計は10、最大は3


⑥『篠原情報 (2/ 5 12:39)』

太陽風は平均的な速度に戻っています。太陽は無黒点です。


⑦『本日の血圧、心拍等』

正常。血中酸素は99%。体温は36.5度。


⑧『若者患者8%酸素投与必要(読売新聞20頁掲載)』

東京都は4日、新型コロナウイルスに感染し、昨年末までに医療機関での治療を終えた20~30歳代の8%が入院時に酸素投与が必要な状態に陥っていたとの研究結果を公表した。

全国の医療機関が入力したデータを国立国際医療研究センター国際感染症センター長の大曲貴夫氏等が分析した。

対象は昨年12月28日迄に退院した全国の約17700人。

この内、20~30歳代は4722人で8%にあたる367人がに入院時に酸素投与が必要だったり、血中酸素濃度が著しく低下したりしていた。

入院後、重症化して人工呼吸器を装着した人も26人いたという。

新型コロナウイルスに感染しても、若年層は無症状や軽症が多いとされるが大曲氏は「(若年層でも、全員が軽症で済むわけではない」と指摘し、感染防止の徹底を求めている。

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