地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5089 '21 1/28


①『再掲。地震ニュースの読み方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「背景ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で28年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。


④『国土地理院のGPS地殻変動情報(1/9)』

硫黄島1

東西 33.23cm  

南北 38.4cm


硫黄島2

東西 26.96cm 

南北 94.7cm  

垂直方向、その他、各地点は略。


⑤『本日の地震1回』

28日10時49分 兵庫県 M2.6

28日の月齢は15.3、29日の月齢は16.3。


⑥『27日朝の血圧、心拍等』

145、73(72)、67、98%、体温36.6度。

昨日より上がったその結果が出た。


下記である。

18時26分 福島県沖 M4.0 震度2  


⑦『本日の血圧、心拍等』

128、67(61)、67、99%、37.2度。


⑧『本日のNictイオノ』

赤2(稚内0、国分寺0、山川2、沖縄0)

未精査。


⑨『プロトン、TEC』

静穏レベル。


⑩『放射線帯電子』

衛星観測によると、静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスは、1.39×10^8[個/cm^2/sr]のやや高いレベル、今後1日間、高速太陽風の影響に伴い上昇、高い状態が予想される。


⑪『篠原情報 (1/28 12:57)』

太陽風は高速の状態が続いています。磁気圏もやや活動的です。


⑫『天秤棒効果』

21時、大陸に32hpa、日本海に90hpa、太平洋沿岸に96hpa、遥か沖に18hpa。中部日本から北ㇸの天秤棒効果に注意。

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