地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5070 '21 1/9
①『本日の地震4回』
9日18時31分 岩手県 M3.2
9日14時36分 三陸沖 M4.6 震度2(最大)
9日03時23分 埼玉県 M3.2
9日00時04分 津軽海峡 M3.4 震度2
9日の月齢は25.8、10日の月齢は26.8。
②『再掲、7日の天秤棒』
大陸の高気圧が東に強く張り出し、日本海には双子低気圧。関東沖の低気圧に東沖に高気圧の天秤棒効果が中部日本から北にかかる。
③『検証』
本日の地震はたった4回のみ。
中部の埼玉県でM3.2
北にかかるこの効果によって次が起きている。
岩手県がM3.2
三陸沖がM4.6
更に北の津軽海峡では、M3.4が発生している。
天秤棒のかからない近畿、関西、西日本、九州、沖縄では全く発生していない。これは不思議。
尚。大陸の高気圧、1060hpaは重たく、冷たく、大きい。
このような非常に強い高気圧は黒点減少による寒冷化の証拠になる。
④『地球寒冷化』
今朝の仙台の最低気温は零下7.6度だった。水道の凍結は隣近所であった。
我が家は水道を流しっぱなしにしておいたので、凍結はしなかった。
⑤『4日間の血圧計データ』
6日、かなり上昇、三陸沖で又、あるなと予感。
7日、最高血圧は142、最低は85、脈圧57、心拍は61に
8日、143、83、60、64だった。これでは地震は起きない。
本日9日は心拍が高くはっきり記憶していた。
その回数73である。
これはチトやばい、又あると確信していた。
案の定14時36分に三陸沖で本日最大のM4.6が起きた。奇跡的な貴重なデータである。
⑥『短波帯のワッチ』
ノーワッチ。
⑦『Nictイオノ』
赤5(稚内2、国分寺0、山川0、沖縄3)
未精査。
⑧『篠原情報(1/ 9 13:55)』
フィラメント噴出が発生しています。太陽風は低速になっています。
磁気圏は静穏でAE指数は変化のない状態です。
⑨『日本上空に於ける最新6日間のTEC値』
異常なし、静穏。
⑩『MKNA情報』
無し。
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