地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5058 '20 12/2


①『本日の地震6回』

28日20時37分 西表島付近 M4.3 震度2(最大)

28日18時25分 沖縄近海 M2.6

28日14時17分 長野県 M3.1 震度2

28日03時15分 石川県沖 M3.5

28日02時38分 長野県 M3.1

28日00時28分 栃木県 M3.3 震度2

28日の月齢は13.4、29日の月齢は14.4。


②『再掲。短波帯ワッチ』

昨日は、特に「地震雑音」は聞こえなかった。

どうだろう、定パターンの福島。宮城、岩手沖の地震はゼロだった。

警報ではなく、安全情報そのものだったのだ。

だからできるだけ早く通信型受信機を購入してワッチを重ね耳訓練をしておくべきだ。危ないと思ったなら、早めの避難ができる。


③『鹿児島・諏訪之瀬島で噴火 噴石飛散、警戒レベル3に―気象庁(12月28日10時55分)』

気象庁は28日、鹿児島県の諏訪之瀬島・御岳で午前2時48分頃に噴火が起き、大きな噴石が火口の南東約1.3キロまで飛散したとして、同51分に噴火速報を発表した。

同島には40世帯81人が居住しているが、怪我人や建物被害等の報告は入っていない。

気象庁は噴火警戒レベルを2から3に引き上げ、火口から半径約2キロでは大きな噴石に警戒し、火山灰や爆発に伴う空振に注意するよう呼び掛けた。

諏訪之瀬島では10月下旬から噴火活動が活発化していた。今月21日以降は爆発的な噴火が続発し、28日午前4時までに423回確認された。


④『この前兆』

1)昨日のNictイオノ

「赤」10(稚内0、国分寺2、山川1、沖縄7)

南がおかしい、注目。

注)地震とはきめつけなかった。噴火の可能性もあったからだ。


2)24日の前兆

沖縄にP型電離層嵐が実に5時間半も。プラスに7.7メガシフトした。


3)25日、沖縄に又、電離層嵐

P型が実に6時間も。

12/25 11:30 - 17:30 6時間 最大は16時の+7.7メガ 警戒。


4)山川に電離層擾乱

12/22 00:15 - 00:30の15分間 

最大は00:15で中央値との最大差5.6MHz  fminは7.1MHzメガ。九州は噴火を含めて注意。

ここでは間違いなく大きな噴火を予想している。お見事!!

案の定、鹿児島県の噴火だった。


⑤『TEC情報』

静穏。


⑥『Nictイオノ』

「赤」2(稚内2、国分寺0、山川0、沖縄0)

未精査。


⑦『篠原情報(12/28 09:44)』

太陽風の速度は500kmに高まっています。


⑧『この冬最大の高気圧』

1066hpaが近づきつつある。非常に寒冷な空気の塊で重く深く地面にはいつくばって日本にやってくる。

マイナス何十度という極寒の大陸奥地でつくられたものである。



⑨『再掲。ゴーツ-トラベル』

ゴーツ-トラベルが悪者なら、3密の 略。季節だけは切れないが原因がはっきりしているのだからこれをスパッと切るべきだ。遅きに失したが28日から1月末迄すべての国・地域からの新規入国を停止することになった。

追加)

ところがどっこい、ビジネスならば中国や韓国からの入国を認めているという。これでは水際のざるで水もウイルス日本に落ちる。

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