地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4990 ’20 10/20


①『地殻変動情報(10/3)』

硫黄島1

東西 50.17cm

南北 54.1cm


硫黄島2

東西 27.26m

南北 90.09cm

動きがおかしい。


②『アリューシャン列島で大きな地震』

本日早朝、発生、一時津波警報が出た。

特筆すべきはその余震である。

無感を含めると何百回にもなる。


③『本日の地震2回』

20日22時22分 長野県 M3.3 震度2

20日17時39分 茨城県沖 M3.3

20日05時55分 アリューシャン列島 M7.5

20日の月齢は、3.3、21日の月齢は4.3。

数字遊びはしたくないがなんと333333333と集まった。


④『アリューシャン列島で大きな地震』

20日05時55分JST、アリューシャン列島(北54.66、西159.68)で、M7.5が発生、その後余震が多発した。

2020/10/19 21:05:57 54.43N 159.63W 27 5.8M アラスカの南

2020/10/19 21:06:22 54.67N 159.64W 34 5.7M アラスカの南

2020/10/19 21:22:28 54.26N 159.60W 24 5.2M アラスカの南

2020/10/19 21:30:15 55.61N 154.71W 10 4.1M アラスカの南

2020/10/19 21:31:02 58.43N 151.01W 15 4.8M アラスカ南部

2020/10/19 21:32:19 54.24N 159.65W 16 5.5M アラスカの南

2020/10/19 21:43:36 54.48N 159.72W 34 4.5M アラスカの南

2020/10/19 21:45:28 54.42N 159.96W 37 5.9M アラスカの南

2020/10/19 22:00:57 54.21N 159.89W 19 4.3M アラスカの南

2020/10/19 22:05:16 54.33N 159.75W 21 4.4M アラスカの南

2020/10/19 22:17:45 54.32N 160.16W 6 4.3M アラスカ半島

2020/10/19 22:20:12 54.60N 159.57W 31 4.8M アラスカの南

2020/10/19 22:28:04 54.27N 159.77W 26 4.5M アラスカの南

2020/10/19 23:04:25 54.69N 159.66W 28 4.1M アラスカの南

2020/10/19 23:17:06 54.20N 159.84W 16 4.6M アラスカの南

2020/10/19 23:41:03 54.47N 159.63W 32 4.5M アラスカの南

2020/10/19 23:42:15 54.49N 159.78W 28 4.9M アラスカの南-

2020/10/20 00:00:38 54.56N 159.63W 37 4.9M アラスカの南

2020/10/20 00:23:17 54.51N 159.86W 20 4.2M アラスカの南

2020/10/20 00:31:26 54.35N 159.71W 32 4.1M アラスカの南

2020/10/20 00:34:11 54.22N 159.57W 16 4.3M アラスカの南

2020/10/20 00:40:12 54.42N 159.82W 29 4.8M アラスカの南

2020/10/20 00:44:20 54.34N 159.67W 39 4.0M アラスカの南

2020/10/20 00:56:36 54.34N 159.58W 19 4.4M アラスカの南

2020/10/20 01:21:30 54.27N 159.56W 17 4.0M アラスカの南

2020/10/20 01:33:38 54.29N 159.80W 29 4.2M アラスカの南

2020/10/20 02:47:45 54.45N 159.76W 24 4.4M アラスカの南

2020/10/20 02:52:25 54.29N 159.69W 22 4.5M アラスカの南

2020/10/20 02:57:50 54.69N 159.89W 15 4.1M アラスカの南

2020/10/20 03:09:11 54.58N 159.67W 3 4.2M アラスカの南

2020/10/20 04:07:07 54.29N 159.67W 14 5.6M アラスカの南

2020/10/20 04:25:19 54.29N 159.82W 21 4.3M アラスカの南

2020/10/20 05:31:14 54.42N 159.76W 26 4.1M アラスカの南

2020/10/20 05:39:20 54.21N 159.68W 20 4.3M アラスカの南

2020/10/20 06:44:42 54.29N 159.74W 25 4.1M アラスカの南

2020/10/20 07:36:59 54.28N 159.73W 14 4.3M アラスカの南

2020/10/20 08:18:43 54.57N 159.59W 27 4.8M アラスカの南

(信号機さん)


⑤『昨日の不思議なオープン』

17:55頃、深いQSB(フェージング)を伴いながらDX信号(日本語、外国語)が「55」くらいで入ってきたがすぐに低下、フェードアウト。

暫くすると又、入感、3回程、短時間のスロー強弱を繰り返しこの信号は完全に聞こえなくなった。局名は全く不明。

背景ノイズは出ていたが弱かった。

背景ノイズは決してゼロではなかった。


⑥『この伝搬を齎した電離層の考察』

1)沖縄のP嵐の影響の可能性あり。F層のfxは珍しく10メガをオーバーし強い偽像が3本。


2)アリューシャン列島(M7.5)の震源付近の縦Eの可能性??

E層1回反射では届かない。E層2回反射の可能性は、電離密度が低くて到底無理。F層1回反射なら可能性があるが、太陽活動を考えるとこれも無理。震源付近と仙台間の中点上空にF層が存在していたか??。

これも可能性は低い。

コンデションの良い時はアラスカとは100局以上交信しているがここ最近は、アラスカ周辺からの信号は聞いたことがない。ただし、大地震前の異常伝搬の可能性はゼロではない。

太陽エネではない地球エネによる電離密度が上昇することは十分、考えられるからである。


⑦『Nict イオノ』

赤1(稚内0、関東0、山川0、沖縄1)

未精査。


⑧『電離圏嵐』

F領域臨界周波数は、概ね静穏な状態。

日本上空の全電子数(TEC)は、19日の夜のはじめ頃に中緯度地域で低い状態。

今後1日間、地磁気に大きな乱れはなく、電離圏も概ね静穏な状態が予想されます。


⑨『太陽活動とUFO』

本ニュースでは太陽活動は毎日のように取り上げている。

又、古い話だがUFOの目撃例を取り上げた。今まで発表されなかった新事実をである。

場所がものすごく離れており、高度がまるで違う。日時も随分異なる。目撃者の経歴も性別も凡そ結び付かない。しかし、これが瓜二つのUFOだったのである!!

たて続けに両者のテレビ放映があった。非常に興味深く見たのは言うまでもない。

前者は18日の「地球ドラマチック」、太陽と人類の歴史、文明にも影響である。

後者は19日の「幻解!超常ファイル、UFO神話」異星人!? あなたの知らない原点へ」

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