日本地震前兆現象観測ネットワーク 4976 '20 10/6

①『本日の地震2回』


6日15時27分 岩手県沿岸 M4.6 震度3(最大)

6日08時33分 京都府 M2.8

6日の月齢は18.7、7日の月齢は19.7。


②『本日の最大』

15時27分 岩手県沿岸 M4.6

観測は殆どしていなかったので前兆は関知できなかった。

井戸ラドンカウンターは006P電池が消耗したままになっている。


③『本日、1回ワッチ』

入感無し。


④『Nictイオノ』

赤2(稚内0、国分寺0、山川1、沖縄1)

未精査。


⑤『スNictポラディックE層』

見かけ高度120km以下で臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層が確認された地域と時間帯。

稚内

発生は確認されていません。

国分寺

発生は確認されていません。

山川

10/06 10:00

大宜味

10/06 17:00~17:15


⑥『5日の活動度指数』

黒点数、総面積は0

F10.7は72.3

地磁気K指数合計は14、最大は4


⑦『篠原情報(10/ 6 13:29)』

太陽風磁場の強まりが到来して、磁気圏の活動も活発になりました。


⑧『村山情報』

先月27日、20℃前後の地熱は外気温に連れて下がっている。

5日には18.4℃だったのが僅かに上昇し18.6℃に。

6日になると18.3℃に低下、更に夜には17.9℃まで低下した。低下中に僅かに上がるのはあまり例がない。

それに低下のテンポが速い。小イベントがあるのでは。

一方、地電流は東が上昇し70~80、南は20~30、合歓はかなり増加して50~60μA。

東と合歓に異変が生じている。定パターンのイベントがあるが大きくはない。ただし、合歓は少し大きいかも。



⑨『14号 (チャンホン)の8日21時の予想』

奄美大島の南東約190kmにあって、960hPaまで発達、西北西へ15kmで進む。中心付近の最大風速 40m、最大瞬間55m。

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