地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4965 '20 9/25
①『本日の地震1回』
25日09時54分 薩摩半島沖 M2.3
25日の月齢は7.7、26日は8.7。
注)
珍しく、22日と24日は無地震だった。
本日の前兆を見るとブロッキングの可能性が出てきた。
地球自転は今までのアクセル(加速)から間もなくブレーキがかかり始め、自転速度は遅くなる。
何回も書くがアクセルは地震の安全期、ブレーキは地震の危険期。いよいよ来月からブレーキがかかり、自転速度は減速に転ずる。
②『ワッチ1回』
バックグランドノイズの中に混じってQRN(空電)あり。
③『前兆分析』
昨日号再掲。Nictイオノは、略。山川-2、沖縄ー0だった。
山川に火山、マグマ性ノイズが出ている。桜島をはじめ九州方面の火山活動注意。
沖縄ピー嵐・山川ノイズ。
昨日(23日)は沖縄のP嵐、今日は(24日)山川のノイズ。
それに23日のイオノは、赤色10(略、沖縄7)で10中7が沖縄だった。実に70%!!
④『以上の結果が』
特に南の反応が大きかったが…
12時現在下記。
9時54分薩摩半島沖のM2.3の1回だけ。
未だこれからだと思うが「大山鳴動ネズミ一匹」。
⑤『そこへM情報、3回!!』
寒冷化の影響か地熱の低下ぺースは早い。19.9℃。
冬の準備か動物の運動が活発だ。
一昨日、牛乳配達中の友人が狸5匹と遭遇したという。
又、猪はあちこちに出没し餌を漁っていると言う。
これに引きかえ今まで、多く見かけた「ハクビシン」は全く姿を見せなくなった。
一方、害虫、昆虫を多く見かけ菜園の被害も多いと聞く。
昆虫といえば仙台で育てている「パッションフルーツ」の若葉はだいぶ食われてしまった。
同じトロピカルフルーツの「グァバ」は虫が寄り付かず順調。小さい果実、50個くらい実ってきた。
⑥『続、M情報』
地電流に大きな変化が出た。
まず東、58から96へかなりの急上昇。太平洋岸。
合歓は4から56、電話直前の80、大きい。関東甲信越方面。
南は小変動で緩やか。36⇒30⇒26μA。
⑦『続々、M情報』
合歓異常だが、台風12号の動きもおかしいのでは??
震源になる可能性ありか?? 関東東でピタリと止まって動かない。
⑧『Nict電離圏嵐、丸4~6』
日本上空の全電子数(TEC)は、24日の夜遅くから25日の明け方にかけて中高緯度地域で低い状態。
又、25日の明け方から朝にかけて日本各地で非常に低い状態。
今後1日間、地磁気の乱れに伴い、電離圏も乱れる予想。
⑨『Nictイオノ(正午迄)』
赤色3(稚内-1、国分寺ー0、山川-1、沖縄ー1)
未精査。
Internal Server Errorで午後からのイオノは不明。
⑩『24日の活動度指数』
黒点数は4、面積は0
F10.7は73.6
地磁気K指数合計は19、最大は4
⑪『篠原情報(9/25 13:31)』
太陽風速度はやや下がっています。磁気圏の活動が高まりました。
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