地震ニュース(重要)

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4955 '20 9/15


①『本日の地震9回』

15日18時18分 胆振地方 M2.4

15日15時06分 千葉県沖 M4.4 震度2(最大)  

15日11時16分 トカラ列島近海 M2.9

15日09時43分 岐阜県 M2.7

15日09時12分 和歌山県 M2.3

15日06時20分 トカラ列島近海 M3.4  震度2  

15日06時08分 トカラ列島近海 M3.4  震度3  

15日05時37分 トカラ列島近海 M3.1  震度2  

15日05時10分 新島・神津島近海 M1.7


15日の月齢は27.0、16日は28、17日は29。


②『昨日のワッチ』

夕方、入感局はなくEsは確認できなかった。BG(背景)ノイズが出ている。

このノイズは岩盤破壊の地震性のノイズで 南西諸島周辺で発生したものと思われる。

時間帯は下記九州59+10㏈交信時に近かった。

JK1AEL局長(綾瀬市) > JA6MKI(北九州市)59+10㏈、ほぼ1カ月ぶりのQSO有難うございました。QSBありましたが強力でした。 ( 9/14(月) 17:38 )


③『ということは!!」』

トカラ列島近海の4連発の前兆背景雑音が広がっていた可能性が大である。 


④『再掲。電離圏嵐』

日本上空の全電子数(TEC)は、14日の明け方から朝に低緯度●●●●低い。

TEC低下をつぶさに今、見た!!なんと、震源の北緯29度が一番低くなっていた。

これに気付いていたなら丸4は●●●●●と付けたかもしれない。

更に不思議なことは今日の沖縄イオノ赤は6個も!!

明らかに活性化して「赤単」も多くなっている。

これも南西諸島の地下の地球エネを確実の捉えているものと思われる。

ここまで理解できる地震学者がいればもっと深く研究して貰いたい。私には時間がない。

電離層と地震の深い関係が鋭くえぐり出せる。

この分野のノーベル賞が欲しい。


⑤『Nictイオノ』

赤色12個、増加(稚内-0、国分寺ー5、山川-1、沖縄ー6)

未精査。


⑥『本日の電離圏嵐』

日本上空の全電子数(TEC)は、15日の明け方から朝にかけて中低緯度地域で低い状態。昨日の継続。


⑦『篠原情報(9/15 12:48)』

太陽風の速度が少し高まりましたが、現在は低速に戻っています。

X線グラフも変化はなく、穏やかです。


⑧『TD情報』

15日21時現在、南シナ海に1004hPaがあって西北西へ進んでいるが日本への影響はない。

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