地震ニュース

日本地震前兆現象観測 4855 ’20 6/4


①『本日の地震7回』

4日22時34分 岐阜県 M3.0

4日18時29分 茨城県 M2.9

4日17時10分 トカラ列島近海 M2.5 震度2

4日15時26分 父島近海 M5.0(最大) 

4日05時31分 茨城県沖 M4.7 震度4

4日02時29分 国後島付近 M3.5

4日01時31分 沖縄沖 M4.6 震度2


4日の月齢は12.4、5日の月齢は13.4。

月齢14.4が近い。



②『再掲、5月29日の山川赤点灯』

現在、強いEsが継続発生。

上回ったのは(略)

火山性ノイズ、マグマ性ノイズ、マントル性ノイズが強い。


③『その後の櫻島(MBC News)』

桜島爆発で噴煙3700m灰は宮崎まで予想(6/4 17:15)

桜島の南岳山頂火口で4日16時38分に爆発的噴火があり、噴煙が火口から3700mの高さまで上がった。

この爆発で、やや多量の噴煙が上がり、灰は火口から南東の垂水・鹿屋方向に流された。

23時迄にやや多量の降灰が桜島と垂水市で予想され気象庁は傘やマスクなどで防災対策をし、徐行運転を呼びかけている。


④『昨日のNictイオノ』

赤は18だった。

にもかかわらず、本日の地震は多く最大もM5だった。 

何故??


⑤『Nictイオノ』

赤50。

未精査(但し、稚内の06:45のfxは25メガ警戒)。


⑥『篠原情報(6/ 4 12:23)』

東端の黒点は2765群となった。5月の黒点数は 0.2。

5月1日に 4 、31日に 2 と、小さい数値が2回記録されているだけでその間の29日間は無黒点。

0.2 という値は、今回の極小期のここまでの記録としては最小値。

これに次ぐのは、2020年2月と2019年10月の 0.4 。

又、前回の極小期では2009年8月に 0 (1か月間無黒点)や、2008年8月に 0.3 という小さい値が記録されている。


⑦『村山情報』

地熱・地電流共変化した。

2か所で16.0℃~16.4℃間のやや激しい変化。

東は50~74間、南は10~54間、合歓は2~50μA間。

特に合歓の変化が大きい。岐阜県を含め関東甲信越方面のイベントを予告しているかのようである。

前回の収束から振り切れまでの派手な動きではない。

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