地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4773 ’20 3/12

①『本日の地震2回』 

12日22時04分 釧路地方 M1.2

12日20時07分 宮城県沖 M3.9


昨日の月齢は16.5、今日は17.5である。


MKNA情報は無しが、特に、M情報の地熱、東西、南北の地電流の安定化情報を熟読されたし。


②『Nictイオノ』

赤3。

未精査。


③『プロトン、放射線帯電子、TEC』

概ね静穏。


④『篠原情報( 3/12 13:37)』

太陽風は310kmと低速状態、磁場強度は、3nT前後とやや弱い。

磁気圏はとても穏やかでAE指数は殆ど変化のない状態。

X線グラフは、今日から下記のように、新しい図(略)を掲載しています。

GOES衛星の太陽X線強度。赤・橙 = 0.1~0.8 nm、青・紫 = 0.05~0.4 nm

NOAA/SWPC、作図:宇宙天気ニュース(3/9 0400~3/12 0400UT)

グラフを見ると非常に弱い。


⑤『昨日の篠原情報(一部再掲)』

太陽風は更に低速、無黒点、22:24 には、299km/sに落ちた。 

記録更新ではないが300kmを切った。

確かに遅い。

太陽は、弱々しい。

太陽光(紫外線他)は、洗濯物、布団干し等の殺菌力とどのように関係するのだろうか??


追加)コロナヴィールス(WHO パンデミック)。

追加すると下記のようになる。

●太陽光は、洗濯物、布団干し、Cヴィールス等の殺菌力とどのように関係するのだろうか??


⑥『上記を書いた理由』

太陽光(紫外線、X線等)は、今や、完全にF1層、F2層、スプレットF層を造る活力(能力)を喪失しているからである。

こんなに、F層の無いサイクル24前後の周期は史上最低であるのは間違いなく、未だかつてなかった。

こんなに弱い太陽活動を私は知らない。

サイクル19のすごさを体験している私にとってはどうしても信じられない。


⑦『11日の活動度指数』

黒点数、総面積は0

F10.7は70.5

地磁気K指数合計は3、最大1

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