地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4739  ’20 2/5


①『本日の地震5回』

5日14時29分 岐阜県 M2.5 震度2

5日10時00分 根室半島沖 M4.2 震度2

5日06時35分 福島県沖 M4.5(最大) 

5日04時10分 愛媛県 M2.8

5日01時39分 宮城県沖 M3.0


②『昨日の天秤棒』

44-14&18-18-22hpa。中部日本から。


③『結果』

信じようと信じまいが中部日本の岐阜県 M2.5から、北に上り

福島県沖 M4.5(最大)更に北へ、宮城県沖 M3.0、根室沖 M4.2 外れたのは、たった一つ、 愛媛県 M2.8のみだった。

これをどう説明したらよいのか???


④『Nictイオノ』

赤3個。減少。

未精査。


⑤『電離圏嵐』

F領域臨界周波数は、3日の昼過ぎから夕方にかけて沖縄で高い状態。

日本上空の全電子数(TEC)は、4日の未明に低緯度地域●●●●高い状態。


⑥『2月4日の活動度指数』

黒点数、総面積 0

F10.7は70.3

地磁気K指数合計は10、最大は2


⑦『グレタは生理的にムリと話すオジサンの主張(岡本 純子 2/5)』

岡本 純子さんのこの話は ネットで拝見した。

グレタさんの日本の化石燃料による発電にも言及したのは記憶に新しい。

しかし、火力発電ができなければ、太陽発電は微々たるもので、殆どプラスにはならないし、水力発電所は数が少ないし老朽化している。結局、原発に頼るしかない。難しい問題を突き付けられたものだ。

周りの大人に知恵を付けられているのは明らかで、単純にCO2ばかりが犯人ではない。太陽活動の大きな影響も、もっと勉強してもらう必要がある。


⑧『岡本 純子氏』

コミュニケーション・ストラテジスト 早大政治経済学部卒、英ケンブリッジ大学院国際関係学修士、元・米マサチューセッツ工科大学比較メディア学客員研究員。

大卒後、読売新聞記者、電通パブリックリレーションコンサルタントを経て、現在、株式会社グローコム代表取締役社長

多くの社長、企業幹部のプレゼンテーション・スピーチなどのコミュニケーションコーチングを手がけ、「オジサン」観察に励む。

これ等をもとに、「オジサン」の「コミュ力」改善や「孤独にならない生き方」探求等がライフワーク。

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