地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6382号 '24 9/1
①『本日の地震6回』
1日 20時43分 山梨県 M2.5
1日 20時42分 十勝地方 M3.1
1日 12時29分 トカラ列島近海 M1.7
1日 11時48分 山梨県 M2.6
1日 11時28分 山梨県 M4.3 震度3(最大)
9/1 02:28 4.5M 山梨県南部(信号機さん)
1日 03時14分 熊本県 M2.6
1日の月齢は27.7。
②『本日の関東方面のM4.5の 地震』
11時28分 山梨県東部・富士五湖 M4.3(最大)
9/1 02:28 4.5M 山梨県南部(信号機さん)
11時48分同、M2.6
20時43分同、M2.5
昨日。これに見合う、下記、国分寺でN嵐が発生していた。
8/31 06:45から 7時間半
最大10:45 -3.9MHz 5.8MHz
一方、下記、電離圏嵐も見られた。
F層で電離圏嵐も。
8/31 7時~14時 : 国分寺で低い状態
③『ブルーバックス『富士山噴火と南海トラフ 海が揺さぶる陸のマグマ(現代ビジネス)』
マグマ溜まりの天井にひび割れ懸念
「3・11」の直後に火山学者達が懸念し、戦慄したある異変とは何か。
2011年3月15日に富士山頂の南の地下で、M6.4、最大震度6強という大きな地震が発生した。震源の深さは14キロメートルだった。
現在、富士山の地下20キロメートル程には、高温のマグマが溜まったマグマ溜りがある。
地震がこのマグマ溜りに何等かの影響を与えたのではないかと、我々火山学者は緊張した。
その直上の岩盤、いわば天井にあたる部分に、ひびが入ったのではないかと懸念されたからだ。
火山が噴火するかどうかは、地下のマグマだまりの動向が重要な鍵を握っている。
現在のところ、富士山が噴火する可能性が高まったことを示す観測データは得られていないが、マグマ溜りのひび割れが意味するところは極めて重大である。
④『Nictイオノ』
赤5(稚内3、国分寺2、山川0、沖縄0)
北は警戒。
⑤『沖縄P嵐警戒』
9/1 16:00から6時間半
最大 22:30 +6.1MHz 15.2MHz
⑥『篠原情報( 9/ 1 03:44 更新)』
太陽風磁場の南向きの強まりで、磁気圏の活動が強まりました。
⑦『31日の活動度指数』
黒点数178
黒点総面積 1640
F10 231.6
地磁気K指数の合計は19、最大4
F10は 214.2から231.6ヘ上昇。
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