地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6229 '24 3/29
①『本日の地震5回』
29日 14時17分 大阪湾 M2.6
29日 06時10分 能登半島沖 M2.7 震度2
29日 03時14分 岐阜県 M3.4 震度2
29日 02時40分 福島県 M2.5
29日 00時14分 石川県 M3.0
29の月齢は18.7。
②『本日のNIctイオノ』
赤2(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄1)
沖縄の地上放射ノイズが目立つ警戒(+)。
③『山川P嵐警戒』
3/29 13:00 から10時間
最大 18:00 +5.3MHz 17.2MHz
④『沖縄P嵐2回警戒』
3/29 12:45 から6時間45分
最大15:30 +5.8MHz 20.3MHz
3/29 20:30 から2時間半
最大23:00 +6.1MHz 15.9MHz
⑤『電離圏嵐』
日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。
3/29 15時~21時 : 北緯27~35度で高い状態
⑥『デリンジャー現象』
活動領域3615で発生したM3.2/SFフレアの影響により、29日11時30分に日本各地で弱いデリンジャー現象が発生した。
今後1日間、Xクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象が発生する可能性は50%以上。
⑦『篠原情報(3/29 13:30 更新)』
太陽風はやや低速です。X1.1の大規模フレアが発生しました。
⑧『Xクラス太陽フレアとCME (S.W.COM)』
昨日、巨大黒点AR3615がX1クラスのフレアを発生させた。
3月28日2053 UTの爆発は、地球大気圏の上部を電離させ、太平洋上空で深い短波電波の遮断を引き起こした。
昨日から表面積が50%増加し、その暗黒コアの1つが膨張、地球の大きさの3倍になった。
AR3615は数日間停滞した後、進行・成長し「危険地帯」に接近、西端に近づいている。
それが「危険地帯」である。
そこにある黒点は、パーカースパイラルを介して地球と磁気的につながっている。
AR3615が危険ゾーンを通過している間に大爆発した場合、高エネ陽子と電子が地球に向かって送り返され、数日間にわたる放射線嵐が発生する可能性がある。
⑨『28日の活動度指数』
黒点数 100
黒点総面積 1150
F10.7 172.7
地磁気K指数合計15、 最大3
⑩『サイクル25での大爆発』
サイクル25の前の連続無黒点、頻繁に発生すデリンジャー現象、おかしいF層、宇宙線の急激な変動、
サイクル25でキャリントンクラス程でないとしても、
「巨大フレア」発生の可能性はゼロではないと思う。
スマホ・パソコン等の保護の為の静電遮蔽、磁気遮蔽、電磁遮蔽、高エネ(X線、γ線、宇宙線~)遮蔽が必要になっている。
遮蔽の一例。
大金庫内にスマホ・パソコン等を入れておく場合。
大地と同電位にする為に金庫に電線を溶接し、地面まで引き回してアースに落とす必要がある
金庫の後ろから溶接した導線を地面のアース棒に接続する)。これで、大地と同電位になり帯電しない。
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