追加
追加。
③『NIctイオノ』
赤4(稚内2、国分寺0、山川0、沖縄2)
未精査。
④『篠原情報(2/14 12:57 更新)』
太陽風磁場が南寄りになり、磁気圏の活動が強まりました。
⑤『プロトン速報(2/13 15:20 更新)』
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、13日5時45分UTに100 PFUを超えました。
⑥『電離圏嵐』
日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯は、
2/14 9時~12時 : 北緯35~47度で高い状態
2/14 12時~14時 : 北緯39~47度で高い状態
2/14 16時~21時 : 北緯31~47度で高い状態
現在、電離圏は乱れた状態が続き引き続き今後1日間、乱れ予想。
⑦『太陽放射嵐の最新情報(SW・COM)』
3日連続で、太陽からのエネルギーの高い陽子が地球に降り注いでいますが嵐は収まりつつあります。
現在はS1クラスのマイナーイベントとなっています。
嵐の長引く影響の1つは、極冠吸収イベント(PCA)です。
このグローバルマップ(略)の赤いゾーンは、短波無線通信が吸収されている場所を示しています。
15MHz未満の周波数はほぼ完全にブラックアウトされますが、35MHz未満の周波数は少なくとも少しは減衰します。
これは、現在進行中の太陽放射嵐の直接的な結果で地球磁場は陽子の雨を極に流し、そこでその電離効果が短波電波の吸収を引き起こします。
南極は北極よりも強く影響されますが、それは現在南が夏だからです。地球のあちら側は放射能の嵐に傾いています。
吸収イベントは数日間続く可能性があります。
⑧『13日の活動度指数』
黒点数 133
黒点総面積 1250
F10.7 194.8
地磁気K指数合計15最大は4
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