地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 6175 '24 2/5

①『本日の地震、未整理』

5日17時30分頃大隅半島東方沖 M4.7 2(最大)

5日11時38分頃石川県西方沖 M3.9 2

5日11時30分頃福島県沖 M3.8 1

5日09時25分頃石川県能登地方 M2.4 1

5日08時55分頃和歌山県北部 M2.6 1

5日07時09分頃石川県能登地方 M1.8 1

5日03時42分頃紀伊水道 M3.1 1

5日03時29分頃石川県能登地方 M2.1 2

5日00時57分頃石川県能登地方 M3.32

5日の月齢は24.8


②『本日の最大』

17時30分 大隅半島東方沖 M4.7


③『この前兆、再掲』

沖縄P嵐注意(2/2に6時間、最大21:00 +4.MHz 15.4MHz)

やはり、ドンピシャの注意級(M4~)だった。

警戒級(M5~)には、達しなかった。

電離層を見るだけでこんなに正確な予測ができる。


④『浅間山火山情報 第11号(2月5日16時00分 気象庁)』

今期間、火山性地震の日回数は、2日3回、3日16回、4日45回、5日15時までに34回(速報値)でした。

火山性地震は、昨年(2023年)7月下旬以降、概ね少ない状態で経過しており、山体の西側での膨張を示すと考えられる地殻変動も11月頃より停滞しています。また、火山ガス(二酸化硫黄)放出量も、2024年1月

以降、1日あたり概ね500トン以下と少ない状態で推移しています。

以上のように、火山活動に低下傾向が認められますが、過去には短期間で再活発化した事例もありますので、引き続き、山頂火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。


⑤『桜島火山情報 (第11号2月5日16時00分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台)』

火山性地震は少ない状態で経過しています。継続時間の短い火山性微動が時々発生しました。

桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は概ね多い状態であることから、今後噴火活動が再び活発化すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。

火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は

             火山性地震  爆発

   2月 2日       14回  0回

      3日       23回  0回

      4日       28回  0回

      5日15時まで  14回  0回


⑥『NIctイオノ』

赤1(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄1)

未精査


⑦『沖縄P嵐警戒』

2/5 18:30から3時間15分

最大21:45 +6.0MHz 15.3MHz


⑧『篠原情報(2/ 5 12:11 更新)』

Mクラスのフレアが連続しています。太陽風は平均的な速度になっています。


⑨『4日の活動度指数』

黒点数 134

黒点総面積 1320

F10.7 170.4

地磁気K指数合計8、最大は2

F10.7は、 156.4から170.4に増大。

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