地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 6168 '24 1/28

①『本日の地震、未整理』

28日23時49分頃奈良県 M3.5 2

28日22時38分頃石川県能登地方 M2.5 1

28日20時16分頃石川県能登地方 M2.4 1

28日19時17分頃石川県能登地方 M2.8 1

28日14時22分頃熊本県天草・芦北地方 M2.8 2

28日09時13分頃石川県能登地方 M2.2 1

28日08時59分頃東京湾 M4.8 4(最大)

28日05時02分頃石川県能登地方 M2.5 1

28日02時44分頃石川県能登地方 M2.1 1

28日01時38分頃父島近海 M3.7 1

28日の月齢は16.8


②『本日の最大は警戒級には至らず注意級だった』

08時59分 東京湾 M4.8 震度4(最大)

この前兆は察知できなかった。

国分寺イオノの時系列精査はしていなかった。

「MKNA情報」はなかった。

短波帯・超短波帯等はノーワッチ。

異常伝搬もノーチェック。


③『本日のNIctイオノ』

赤1(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄0)

未精査


④『沖縄N嵐警戒』

1/28 15:30から6時間半

最大19:15 -5.0MHz 6.3MHz


⑤『篠原情報(1/28 12:51 更新)』

太陽風はやや低速で、磁気圏も穏やかです。


⑥『27日の活動度指数』

黒点数 63

黒点総面積 440

F10.7 148.1

地磁気K指数合計8、最大は1


⑦『再掲、強い二重太陽フレア』

今朝(1月23日 0331 UTC)、500,000km離れた2つの黒点が同時に噴火した。NASAのソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーは、二重紫外線閃光を記録した。

黒点AR3559とAR3561が、北と南の反対側の半球での2つの爆発の強度を合わせると、カテゴリーM5.1に達した。

これを「交感神経型太陽フレア」といいう。


⑧『フレアが2つ同時に生じる貴重な瞬間(SW.com,

)』

先日、2つの巨大な太陽フレアがほぼ同じタイミングでそれぞれ北半球と南半球に出現した。

これは、太陽活動の活発な時期が刻一刻と迫っている兆しである。

通信障害が発生

NASAの太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」が捉えたのは、北半球と南半球にある2つの黒点で同時に起きる太陽フレアが見て取れる滅多にない光景だった。

地上では無線通信障害が引き起こされたと報じている。

電磁放射線の激しい噴出は、互いに約50万km離れている黒点AR3559とAR3561で生じた。

2つ合わせての強度はXクラス(太陽フレアの一番強い等級)の中ほどにあたるM5.1フレア。

SpaceWeather.comによると、高エネ粒子が地球に降り注ぐほど強力で、インドネシアとオーストラリアで30分間の無線通信障害を引き起こした。

この事象の名前は共鳴フレア

この珍しい現象は別々の太陽活動領域でほぼ同時に発生する2つの太陽フレアであり、共鳴フレアと呼ばれている。

偶然の産物というわけではなく、2つのフレアは太陽コロナの磁気ループによる物理学的なつながりがある。

2つのフレアは太陽の特性も示唆している。

巨大なガスの塊である太陽は11年の周期で変動する活動を繰り返し、現在は第25活動周期の太陽極大期に迫りつつある。

2025年の太陽活動のピークに近づくにつれ、太陽では黒点と太陽フレアの数が増加している。

過去4つの周期は比較的穏やかだったが、専門家によれば第25活動周期はそれよりも活発なものになる模様。

米海洋大気庁(NOAA)とNASAが共同議長を務めた第25太陽活動周期予測パネルは、激しい爆発現象を予測していた。


⑨『スルメイカ激減、イルカ座礁、熊の凶暴化、ラジオのノイズ…地震に“予兆”は存在するのか、地球物理学者が解説(女性セブン2024年2月8日号)』

略。

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