地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6141 '23 12/31
①『本日の地震2回』
31日 23時37分 奄美大島沖 M4.6
31日 07時39分 岩手県沖 M3.9 震度2
31日の月齢は19.1
②『Nictイオノ』
赤2(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄2)
未精査
③『23時37分 奄美大島沖 M4.6の前兆』
前日、沖縄N嵐、警戒を出しておいた。
20:30 +8.8MHz 13.2MHz
12/30 18:00から2時間
最大18:45 -4.6MHz 6.2MHz
N嵐だった。
正確な顕著な前兆だった。
④『地磁気嵐ウォッチ(S.W.COM)』
2024年は地磁気嵐で始まる可能性があります。
NOAAの予報官は、共回転相互作用領域(CIR)が地球の磁場に衝突すると予想される1月1日に小規模なG1クラスの嵐が発生する可能性があると述べています。
CIRは、動きの速い太陽風の流れと遅い太陽風の流れの間の遷移ゾーンです。
CMEのような衝撃波が含まれており、オーロラをうまく引き起こします。
⑤『成層圏の急激な温暖化(S.W.COM)』
成層圏の急激な温暖化: クリスマス前の週に記録的な寒波が北極圏を襲いました。
気温がマイナス75°Cと低い為、オーロラのような極成層圏雲(PSC)がイタリアまで南下しました。
ところが、今、逆のことが起こっています。
突然、北極の成層圏が温暖化しています。
⑥『篠原情報(12/31 11:16 更新)』
太陽風はより低速になっています。明日くらいから速度が高まる可能性があります。
太陽風の速度は、350kmから330kmへ下がり、より低速になっています。
磁場強度は、5nT前後と平均的な状態です。
磁気圏は穏やかでAE指数は変化が少ない状態です。
⑦『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏。
⑧『MKNA情報』
無し。
何もないので穏やかだった。
しかし、1月は自転減速、かなりのブレーキがかヵる。
太陽との距離が来月、最短になる。
⑨『30日の活動度指数』
黒点数 68
黒点総面積 470
F10.7 139.7
地磁気K指数10、最大3
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