地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5465  '22 2/13

①『本日の地震9回』

13日20時53分 釧路沖 M4.1

13日17時35分 宮城県沖 M3.9

13日16時15分 トカラ列島近海 M2.3  震度2

13日15時50分 十勝沖 M4.6  震度3(最大)

13日11時09分 山形県 M3.2

13日10時28分 根室半島沖 M3.4

13日10時14分 トカラ列島近海 M2.4

13日10時06分 福島県 M3.8

13日06時00分 十勝地方 M3.6

13日の月齢12.3。


②『本日の最大』

15時50分 十勝沖 M4.6  震度3


参考)

この他の高緯度地域の地震

20時53分 釧路沖 M4.1

10時28分 根室半島沖 M3.4

06時00分 十勝地方 M3.6


③『再掲、5463号のTEC警報』

日本上空の全電子数(TEC)は、11日の昼前から夜のはじめ頃にかけて中高緯度地域(北海道は高緯度)で高い状態だった。


④『再掲、5464号の電離圏嵐』

F層fxは、11日の夜遅くから12日の明け方にかけて北海道で高い状態。

TECは11日の夜遅くから12日の明け方にかけて高緯度地域で高かった(●●●●●)。


⑤『昨日のイオノ』

稚内イオノをざっと見たがこれに見合う「地震性ノイズ」と「松明現象」が出ていた。


⑥『本日のイオノ』

赤7(稚内1、国分寺1、山川3、沖縄2)

未精査。


⑦『篠原情報(2/13 14:24)』

太陽風は500kmで、高速の状態が続いています。

磁気圏もやや活動的です。

磁場強度は、7nTと少し強まっています。

磁場の南北成分は、弱い南寄りの変化が続いています。

磁気圏の活動もやや高くAE指数は200〜500nT位の変化が連続しています。


⑧『電離圏嵐』

12日の昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて日本各地で高い状態(丸5)。


⑨『12日の活動度指数』

黒点数 56

総面積 450

F10.7 110.5

地磁気K指数合計は16、最大3


⑩『村山情報』

南は殆ど変化なし。

20時頃、東の地電流は約60μAで安定だったが急に52μAに低下したのを確認した。

ほどなく指針が増加、元に戻り60μAで安定している。

前回とはパターンが違うか、隣々県くらいまでの小イベントかも。

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