地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5344 '21 10/14
①『本日の地震4回』
14日 09時18分 長野県 M2.2
14日 08時44分 父島近海 M5.5(最大)
14日 04時30分 福島県沖 M4.0
14日 02時01分 四国沖 M4.1 震度2
14の月齢は8.0、15日の月齢は9.0。
②『阿蘇山噴火』
号外の通り、阿蘇山が噴火した。
阿蘇山の噴火は昨年6月15日以来。
③『Nictイオノ』
赤10(稚内0、国分寺3、山川2、沖縄5)
山川の火山ノイズは未だ続いている。
④『篠原情報(10/14 )』
新黒点が現れています。
太陽風は、450kmから400kmへ下がり平均的な状態が続き高まりは終わっています。
磁場強度は、4nT前後で安定しています。
⑤『13日の活動度指数』
黒点数18
黒点総面積270
F10.7は83.5
地磁気K指数の合計7、最大2
⑥『再掲、4591号( '19 8/20)』
安価になった高性能のハム用リグの受信部を活用すべし!!
イオノ観測人口が一人でも増えるとその観測精度は確実に上がる。
ワッチを重ね、耳と目の訓練は重要だが…
関東直下大地震や日本海や南海トラフ等からこれで生き延びられたら、人生、最高の買い物になる。
◎『高性能受信機は地震前兆観測用ばりではない』
宇宙にはデジタル信号が飛び交っているかもしれない。
高度な宇宙人がいるとしたらデジタル通信方式だろう(旧号)。
◎『地球外生命「発見近い」』
朝刊の(新時代の宇宙の攻防)に驚かされた。
広大な宇宙で生命を育むのは地球だけなのか。この根源的な疑問に答えを出そうと、世界の科学者達が挑んでいる。科学と技術の進歩により生命の新たな世界が見えてくる。
◎『高性能受信機の使い方』
信号や雑音を画像で楽しんでも面白い。
画像で見ると電波時計が狂うのがよく分る。
短波帯の雑音の多さも画像で見ると面白い。
この中に地震性の雑音が顕著に出るある周波数帯がある。
「孫5」や「孫6」はココで見ている。
もし、「孫7」や「孫8」が出れば震災級。関東なら、早く逃げ出した方がよい。
⑦『宇宙からの無線信号、地球外生命の可能性!?
(Bang Showbiz 2021/10/14)』
宇宙からの無線信号が、地球外生命の存在を示唆しているかもしれない。世界で最も高精度の宇宙望遠鏡が検出した信号にその可能性が秘められているという。
天文学者が165光年離れた場所にある19の赤色矮星からの微力な信号を発見、その4つが地球外生命のある惑星の軌道を回っている可能性があるそうだ。
太陽風と相互作用する惑星の磁場がその信号を発生させているそうで、イギリスのベンジャミン・ポープ博士はこう話す。「我々の太陽系外にある惑星からの無線信号を検出するのは初となります。銀河中の惑星の発見に繋がるかもしれません」
今回の奇妙な無線信号はオランダの低周波電波干渉計から観測、ライデン大学のジョセフ・カリンガム博士は、「何光年も離れた私たちを魅了するスペクタクルです」と話している。
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