地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5196 ’21 5/16


①『本日の地震8回』

16日17時52分 十勝沖 M4.3

16日16時30分 愛媛県 M3.1

16日15時41分 福島県沖 M4.6 震度3

16日12時24分 釧路沖 M6.1 震度3(最大)

16日10時08分 千葉県 M3.9 震度3

16日07時19分 茨城県 M3.4 震度2

16日01時20分 長野県 M3.3 震度3

16日00時07分 千葉県 M3.2

16日の月齢は4.7、17日の月齢は5.7。


②『本日の最大』

12時24分 釧路沖 M6.1 震度3

余震)

5/16 05:07 41.90N 144.49E 4.4M 北海道南東沖

5/16 05:18 41.89N 144.17E 4.1M 北海道南東沖(信号機さん)


③『この前兆』

村山情報の東方向のイベント(M6.0 )は終わった。

残ったのは「南」。反応は必ず出ると確信していたが…結論は今日、福島の倍のエネの(M6.1)出た!!(大きいので遅れて発震)

南はやはり北からの強い電流に打ち消されていたのである。これで減少したのだ。前例は多数ある。

「12日、南は収束したのか2μAのまま、隣県から隣々々々県位までの地震それに、北は北海道」と決めつけた。

13日になって動きが激しく、早朝から南は2~76μA間の往復。


注)強い電流に打ち消された。数値を入れて

考えてみると…

例えば南から50μAが流れているとき北から40μAが逆流すると10μAに減少してしまうのである。

これで今回、南電流は2μA迄も減少した。


④『Nictイオノ』

赤30(稚内6、国分寺7、山川3、沖縄14)

22時半、国分寺に赤ランプ点滅中。警戒。

山川に火山性、マグマ性ノイズが出ていた。


⑤『篠原情報(5/16 12:49)』

太陽風は平均的な速度(400Km)で、磁気圏も穏やかです。


⑥『プロトン、放射線帯電子、TEC』

静穏レベル。


⑦『10m 強力な伝搬』

12時24分 釧路沖 M6.1 震度3と関連。

昨日の北海道、何故、こんなに強かったのか??

今の病気の弱い太陽がこんな異常電離を引き起こすパワーは全くない。地球エネ(釧路 M6.1 )

によるものであろう!!

●JH8FIN局長(江別市) > JH4BWJ(山口市)16:12 59/59 +20db (5/15(土) 16:27 )

●JH8FIN〃(江別市) > JK2AUC(一宮市) 59+60db有難うございます( 5/16(日) 19:00)


注)電離層低下による近距離交信か?

●JH8FIN〃 > JF9ITT(福井県)20:02 59/59 強力+20db!( 5/15(土) 20:18 )

注)電離層低下による近距離交信か?

下記が紛れ込んだが後日、解説掲載するかも!!

「1921年5月の地磁気嵐: 建物が火災を引き起こすと、太陽嵐が深刻であることを知っています。それは本当に100年前の今日起こりました」


⑧『長文なのでカット』

1921年5月15日、20世紀最大の太陽嵐が地球を襲った。

日曜日の朝02:00 GMT頃、スウェーデンの電信交換所が炎上した。

大西洋を渡って、ニューヨークでも同じことが起こっていた。

炎は中央ニューイングランド鉄道のブリュースター駅でスイッチボードを巻き込み、すぐに建物全体に広がり破壊した。

混乱の間、ニューブランズウィック州の長距離電話回線が燃え尽きた。

米国の電信線の電圧は1000 Vまで急上昇した。そしてオーロラは赤道を渡る海で船によって目撃された。それは大きかった。

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