地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 3645 '16 10/25
①『最新のGPS地殻変動情報』
10月8日迄のデータを使用して25日に更新。
硫黄島1 18.4cm
硫黄島2 28.3cm
前津江 同
各自、異常値をチェックされたし。
尚、前回は~
硫黄島1 18.1cm
硫黄島2 28.7cm
前津江 18.8cm
②『本日の地震17回』
25日22時23分 熊本県 M2.3
25日21時30分 鳥取県 M3.3 震度3
25日20時20分 熊本県 M2.1
25日20時12分 千葉県沖 M4.5 震度3(最大)
25日20時02分 奄美大島近海 M3.2
25日18時21分 鳥取県 M2.5 震度2
25日17時52分 種子島近海 M3.4
25日14時17分 熊本県阿蘇 M2.6
25日13時57分 鳥取県 M3.0
25日13時47分 鳥取県 M2.7
25日08時45分 鳥取県 M2.2
25日07時08分 鳥取県 M3.1 震度2
25日06時04分 鳥取県 M2.4
25日02時23分 鳥取県 M2.1
25日02時20分 鳥取県 M2.4
25日01時51分 鳥取県 M2.8 震度2
25日00時39分 鳥取県 M2.0
追加)朝の「孫5」は、やや弱いが定パターンで下記。
本日、最大の 千葉県沖 M4.5。
③『Es』
2回目短時間のワッチ(9時半)、珍しくオープン中で多数の局が入感、広島が強かった。地震性QSBあり。稚内に、この時間やや強いF層あり。
太陽エネ約90%、地球エネは約10%。
④『梶情報』
昼前、頭痛、耳圧の2重奏。警戒。
イベントは、国内、約1週間。
⑤『孫5更に、カラエス』
上記、②と同時刻。
夕方、帰宅後すぐワッチイン。
18時前「カラS」確認。スペアナの幽霊も確認した。Sは6前後。
長くは続かなかった。
⑥『6mレポは4件』
10/25 20:38 [JA2OPP局長] 50.190 JH8HQA 札幌市 SSB CQ
10/25 13:26 [JE7IDA〃] Es注意 49.75 Shimanovsk S6, 69.20 Okha
10/25 09:31 [JA7PRV〃] 50.017 JA6YBR/b 559比較的安定 Es
10/25 08:44 [JE7IDA〃] Es 注意 49.75 S6
⑦『黒点』
#2603のみ
SFI=75 SSN=13 A=16 K=5
前日、SFI=77 SSN=14 A=8 K=2
24日の総面積20
⑧『酒井さんの日報』
稚内(北海道)
25日 07:45から08:15 11:15から13:00
未精査。
尚、山川観測所は、台風と落雷被害で現在も観測不能。
稚内を含め、早期の新観測器の入れ替えが望まれる。
⑨『井戸ラドン』
離れているがやや、多し、新放射線カウンターは、0.07μS。
⑩『新村山情報』
東西方向地電流、目の前で針が激しく動く。
昼頃、最大で84も振れ、直ぐ15くらいに落ち、今度は40に急上昇。上下動を繰り返す。
参考)3588号データ
09:33のFAXによると、規模はM6~8。遥か離れた、岐阜・滋賀県位迄。
根拠は、地電流が80を超えた →⇒鳥取 M6.6 震度6。
3588号データは80μA+だった。
違いは、今回の84μAは短時間、前回の80μAはやや、長時間。
太平洋側の岩盤の破壊現象と思われる。この変動が続けばM7~8クラスが想定される。一連の地電流変動から年内か年明けか??
恰も、稚内の赤色イオン変動さながら。
但し、前者の激針変動は地の変動。後者は天空の変動であり対照的。
前者はアナログで生身の人間がメーターを直視し観測、誤差は全く考えられない。
前者はデジタルで無人観測。長期故障後の修理・調整が完全ではなく誤差動が見られる。
<a href="http://keyword.blogmura.com/key00517257.html ">[地震 前兆] ブログ村キーワード
0コメント