地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 3643 '16 10/23
日本地震前兆現象観測ネットワーク 3643 '16 10/23
①『本日の地震３０回』
２３日２２時３５分 鳥取県 Ｍ２．５
２３日２１時５７分 鳥取県 Ｍ２．９
２３日２０時５２分 鳥取県 Ｍ２．５
２３日２０時０７分 鳥取県 Ｍ２．４
２３日１７時３５分 鳥取県 Ｍ３．３ 震度２
２３日１７時２８分 鳥取県 Ｍ２．３
２３日１７時２０分 種子島近海 Ｍ２．８ 震度２
２３日１６時５４分 熊本県阿蘇 Ｍ２．０
２３日１４時３３分 鳥取県 Ｍ２．２
２３日１２時５５分 熊本県 Ｍ２．４
２３日０９時２７分 鳥取県 Ｍ２．４
２３日０９時１７分 鳥取県 Ｍ３．３ 震度２
２３日０９時１５分 鳥取県 Ｍ２．０
２３日０８時４７分 鳥取県 Ｍ２．８
２３日０７時５２分 佐渡付近 Ｍ３．１
２３日０７時０６分 鳥取県 Ｍ２．１
２３日０７時０３分 鳥取県 Ｍ２．３
２３日０６時３７分 鳥取県 Ｍ２．９ 震度２
２３日０６時０４分 島根県 Ｍ２．６
２３日０５時５１分 鳥取県 Ｍ２．７
２３日０３時３４分 鳥取県 Ｍ３．０ 震度２
２３日０３時３２分 鳥取県 Ｍ２．５
２３日０２時４７分 トカラ列島近海 Ｍ２．８
２３日０１時５０分 鳥取県 Ｍ２．０
２３日０１時４６分 鳥取県 Ｍ２．５
２３日０１時３７分 鳥取県 Ｍ２．７
２３日０１時２３分 鳥取県 Ｍ２．８
２３日０１時１３分 鳥取県 Ｍ２．３
２３日００時３６分 鳥取県 Ｍ２．６
２３日００時０５分 鳥取県 Ｍ２．５
現状では、鳥取地震の今後の推移はキャッチできない。
イオノは国分寺～山川間には観測所がなく中国地方の電離層は、残念ながら全くつかめない。完全な穴場になっているエリアである。
各バンドをワッチしても閑古鳥が鳴いている状況である。
Esシーズンが終わり、アクテイビテイが下がり伝搬レポも少なくなってしまった。
②『Es』
１回のみのワッチ。
DX（遠距離）入感は全くなし。
③『黒点』
#2602、03の２個のみ
SFI=78 SSN=27 A=6 K=2
前日、SFI=78 SSN=29 A=2 K=2
22日の総面積40。
④『岡島さんの日報』
稚内（北海道）
２２日 １９：１５から２１：４５ ２３：００から２３：３０
２３日 ０９：３０ １０：３０ １３：１５
国分寺（東京）
２３日 ０８：１５から０８：３０
未精査。
尚、23:45に稚内で「赤単」（実測25メガ）あり。エラーであれば問題ないが… 首をひねる???
再掲。
稚内の異常表示は依然おかしいが（エラー）、道沖合、北方米・露の可能性を排除できない。
M情報警告のM6～8（期日指定）がどうしても頭をよぎる。
地球の自転速度は10月から減速を始め、今や大きなトリガーの一つになっている（講談社、巨大地震と地震雲、参照）。
又、太陽～地球間の距離はどんどん縮まっている。
⑤『梶情報』
外出が多く連絡が取れなかったがやっと、下記の情報を得た。
14日に金属音、17日には再度、金属音が続いたがよりはっきりした音になって響いた。若干、耳圧や特殊な頭痛もあったがいつもより弱かった。過去のデータからは西日本の前兆は非常に弱く感じるという。
更に、昨日は左に圧とやや強い金属音を感じたという。これは別個の前兆でいつもの約1週間、今月末位迄。
体感的に西日本は地勢や地盤・地殻が関東と断絶しているらしい。
⑥『村山情報』
南と北の地熱は、外気温に比例して低下しており、特段の異常はない。
７０の地電流は鳥取地震でエネが放出されたのかあれ以来下がって50やその上を変動しながら継続している。
本震と余震の膨大な歪電流が放出された筈であるが、爾後の急激な、大幅な減少は認められない。距離と方向性、地勢を加味しても未だかなりエネは温存されているとみられる。
⑦『再掲。地震ニュースの見方』
前にも書きましたが当ニュースは旧号から逆に読んで頂きたい。
古い順から見て欲しいのです。連載なので、関連性や連続性があり、前記事（旧号）を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。
「赤単」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「３種混合」「三連音符」「N型・P型電離層嵐」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Ｅスポ」「近距離Ｅスポ」「極中間圏夏期エコー」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫５・孫６ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「プラズマバブル」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」等はバックナンバーにあります。
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