地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6228 '24 3/28①『本日の地震5回』28日 23時49分 福島県沖M3.728日 23時15分 京都府 M3.2 震度228日 16時11分 十勝地方M3.028日 06時15分 広島県 M3.4 28日 05時59分 石川県 M2.828の月齢は17.7。②『本日のNIctイオノ』赤1(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄1)未精査。③『沖縄P嵐警戒』3/28 13:15から4時間15分最大15:30 +4.6MHZ 19.0MHZ ④『デリンジャー現象』活動領域3615で発生したM7.1/1Nフレアの影響により、28日15時30分に日本各地で弱いデリンジャー現象が発生した。今後1日間、Mクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象が発生する可能性30~50%。⑤『篠原情報(3/28 12:45 更新)』太陽風は平均的な速度に戻りました。太陽も次第に落ち着いています。⑥『27日の活動度指数』黒点数 115黒点総面積 1270F10.7 174.6地磁気K指数合計14、 最大3⑦『donさんオブログから引用させてもらった(続き)』実際この論文は、新しい発見の報告というよりも世界各国でこれまで見聞きされた事象の全体から世界の人々がコロナワクチンによる深刻な事態に追い込まれている事実の確認とそれに感する具体的な警告がテーマとなっているものです。上田博士等は、まずこのワクチンは従来の意味でのワクチンではないとしています。これがワクチンと呼ばれたために広く受け入れられてしまったが、実際は生物医学分野の全く新規の製品でありワクチンとして認識されたことが広範な医学分野に影響を与えて危険な状態を招いた。この論文はいわゆるコロナワクチンが医学的な視点から言うとワクチンではないという認識なんですね。まずここがメディアを信じ切っている多くの人には受け入れがたい事実でしょう。しかしいくら受け入れ難くても事実は事実ですので補足しますとこのスパイクタンパクによって惹き起こされる症状のことを昨年ぐらいから医学の世界ではスパイクオパシーと呼んでいます。スパイク原性疾患とかスパイク病という感じですかね今回の新型コロナワクチンのスパイクタンパクはこれまでのものよりも10倍以上も強化されていてこれが血管の内壁をはじめ身体構造の色んな部分に傷をつけそれが血栓やサイトカインストームを惹き起こしますこれが新型コロナの病気としての一つの怖い部分なんですよね。その病気のウイルスの怖い部分をわざわざ体内で生物医学的に作ってしまおうというのが今回のコロナワクチンでした。ウイルス全体をつくるのではなくトゲトゲだけをつくればそのトゲトゲがウイルスが体内に入ってくるのを防いでくれるのではないかというのがこのコロナワクチンの考え方なのですが,そもそもそのトゲトゲ自体が人間にとっては悪いものだったんです。その悪いものを体内で作ればコロナと同じ血栓などの副作用がワクチンからも発生するのは自明の理ですよね。論文に戻りますと更にはスパイクタンパクには神経毒性がありまたアルツハイマーなどを惹き起こす原因物質であるアミロイドの発生を誘発する働きもありしかも、脳の血管を通ることも報告されている。従ってスパイクタンパク自体が毒物であることはもはや疑う余地はないと書いてあります。ワクチン接種後の多くの人たちから報告されている頭がボーッとする、意識に霧がかかったようになってしまうという所謂、ブレインフォグという症状はやはりスパイクタンパクにより発生していたんですね。神経毒性があるのなら当然そのようになるでしょう。またアルツハイマーと関係するアミロイドが誘発されるという事は、クロイツフェルトヤコブ病つまりプリオン病、狂牛病などと呼ばれる脳神経が次々と死んでいき認知障害が起こり最後は身体が動かなくなり絶命する治療法もないあの病気の発生も否定できないわけです。けれども世界中からの報告によりコロナワクチンとそれに由来するものは体内に非常に長く残留するということが確認されています。なので接種者からの献血、臓器移植、或いは接種者の血液由来の薬品などを非接種者、あるいは接種をしていても症状のない人が受けるとコロナワクチンの残留物を引き継いでしまう危険性があります。そうなるとこれは全人類の問題です。というわけで論文は輸血や血液製剤の安全確保のテーマに移ります。まず論文は新型コロナワクチンの接種者からの又は、献血、或いは血液製剤を投与された場合の影響は不明であるが危険性は否定出来ない(略)。2024.03.28 15:08
地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6227 '24 3/27①『本日の地震3回』27日 10時25分 石川県 M2.327日 06時06分 千葉県 M4.3 震度2(最大)27日 04時59分 茨城県沖M3.327の月齢は16.7。②『本日のNIctイオノ』赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)お知らせ)「NICTイオノゾンデ電離圏観測」のWebページはリニューアルし、2024年3月より公開開始いたしました。毎時15分毎の電離層定常観測につきまして、毎時5分毎の観測を目指し、2020年6月1日より試験運用をいたしました。試験運用に伴い、イオノグラムの表示等に不具合が生じる可能性がありますので、ご注意ください。電離層観測装置は、稚内を2016年5月、国分寺・山川・大宜味を2017年5月に新システム「VIPIR2型」に移行しました。③『篠原情報( 3/27 13:13 更新)』太陽風は高速の状態が続いています。Mクラスのフレアが続いています。④『26日の活動度指数』黒点数 145黒点総面積 1480F10.7 178.2地磁気K指数合計18、 最大54F10.7は、190.1から178.2に急減⑤『更に追加』 サイクル25の前の連続無黒点、頻繁に発生すデリンジャー現象!!おかしいF層!!サイクル25のピークで「巨大フレア」が発生しなければいいが…キャリントンクラスの大フレアならイチコロ。スマホ・パソコン等の保護の為の静電遮蔽、磁気遮蔽、電磁遮蔽、高エネ(X線、γ線、宇宙線~)遮蔽しなければならない。大金庫内に入れておく場合、大地と同電位にしなければならない。そのままにしておくと、金庫自体が宙に浮いた状態になっており、数百ボルト以上に帯電する可能性があるので、大地と同電位にする為に金庫に電線を溶接し、地面まで引き回してアースに落とす必要がある(金庫の後ろから溶接した導線を地面のアース棒に接続する)。これで、大地と同電位になり帯電しない。追加)宇宙線は激増したが、今、一転、減少へと転じている。宇宙線太陽周期25は激化しており、これは地球の大気圏に突入する宇宙線の数に反映されている。オウル大学のソダンキュラ地球物理観測所の中性子数は、地球に到達する宇宙線がゆっくりと減少していることを示しているが、これは太陽周期と宇宙線の間の陰陽関係の結果である。追加)宇宙線の急激な減少: 国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士は、3月24日、放射線レベルが突然14%以上下がったとき、毎日の宇宙線線量から逃れることができてほっと一息付けた。コロナ質量放出(CME)は、放射線を脇に追いやった。これは、20世紀初頭に宇宙線を研究した米の物理学者スコット・フォーブッシュにちなんで名付けられた「フォーブッシュ減少」と呼ばれている。これは、CMEが地球を通り過ぎ、銀河宇宙線を地球から遠ざけるときに起こる。通常であれば、宇宙ステーションや人工衛星、地球の上層大気に降り注ぐ深宇宙からの放射線は、一時的に消滅する。中性子は宇宙線の代用品としてよく知られている。宇宙線が地球の上層大気に衝突すると、中性子の飛沫が発生し、下の地面に到達する。オウルのセンサーは、これらの「二次宇宙線」をカウントして、宇宙での活動を監視している。今週のフォーブッシュ減少は、2021年11月3日から4日にかけて、強力な大CMEが中性子数を11%低下させた以前の記録を上回り、(これまでのところ)太陽周期25で最大になった。⑥『donさんオブログから引用させてもらった』我々の周りには怖いものがいっぱい。マグロ類の水銀汚染で寿司・刺身は週一でも多い。健康に良いと思っていたサプリ(小林製薬)で遂に死者が出た。今度は輸血も危険となった。遺伝子ワクチン接種者由来血液製剤の輸血に関する懸念と具体的対策の提案上田 純* ORCID ロゴ , 本橋秀行平井百合子山本 健司ORCIDロゴ 、 村上 康文福島 正則藤澤 昭典* ORCIDロゴ 引用方法 遺伝子ワクチン接種者由来血液製剤の輸血に関する懸念と具体的対策の提案. https://doi.org/10.20944/preprints202403.0881.v1 上田潤一郎;本橋秀樹;平井康夫;山本邦夫;村上由美子;福島正治;藤澤 敦 遺伝子ワクチン接種者由来血液製剤の輸血に関する懸念と具体的対策の提案.Preprints 2024, 2024030881. https://doi.org/10.20944/preprints202403.0881.v1.要旨2020年に世界保健機関(WHO)によりコロナウイルスのパンデミックが宣言され、根本的な解決策として世界的な遺伝子ワクチン接種プログラムが急速に実施されている。しかし、スパイクタンパク質をコードする改変mRNAや脂質ナノ粒子を薬物送達システムとして用いたワクチンなど、所謂、遺伝子ワクチンでは、接種後の血栓症やその後の心血管障害、神経系を含むあらゆる臓器・器官を巻き込んだ多様な疾患の発生が世界各国で報告されている。本稿では、このような状況や近年明らかになってきた多くのエビデンスを踏まえ、長期のCOVIDに罹患した人や、mRNAワクチンを含む遺伝子ワクチン接種者由来の血液製剤を用いた輸血に伴う様々なリスクに医療関係者の注意を喚起し、その具体的な検査や検査方法、規制などについて提言する。本提言が、これら遺伝子ワクチン接種後のポストワクチン症候群とその影響への対応についての議論の基礎となることを期待する。上田博士等はまず接種を受けた人達に血栓症をはじめとする多種多様の疾患が起きている事実を提示す。医学論文を「コロナワクチン 副作用」で検索するとこのたった2年の間に数百件の論文が出ているのが分かる。この事実はメディアでは扱われていないが研究者の間では既に重大な事実としてコロナワクチンによる医療被害が広範に発生しているという事が把握されている(略)。2024.03.27 15:12
地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6226 '24 3/26①『本日の地震4回』26日 16時54分 石川県 M3.026日 08時01分 鹿児島県 M2.826日 05時51分 青森県沖 M3.226日 03時07分 石川県 M1.8 26の月齢は15.7。②『太陽プロトン速報(2024/3/26 15:20 更新)』3月24日14時36分UTに発生した急始型地磁気嵐は、26日時0時UT頃に終了した。③『本日のNIctイオノ』赤1(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄0)未精査。④『沖縄P嵐が3回発生、警戒』3/26 05:45 - 07:45 2時間最大07:15 +4.6MHz 10.9MHz3/26 10:45 - 17:30 6時間45分最大16:00 +4.1MHz 18.5MHz3/26 18:30 - 21:15 2時間45分最大18:45 +4.3MHz 18.4MHz⑤『電離圏嵐』上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が3/25 21時~3/26 1時 : 北緯31~47度で高い状態で確認された地域。但し、日本各地で一部時間帯のデータが確認できない状態だった。⑥『篠原情報(3/26 13:20 更新)』太陽風は今日未明まで700km台とかなり高まった状態が続きましたが、そこから下がり始め現在は550kmと普通の高まり程度に戻っています。太陽風の速度は下がりつつあります。磁気圏はやや活動的です。磁場強度は、昨夕までは10nTを超えていましたが、その後は5〜7nTと平均的な状態です。⑦『25日の活動度指数』黒点数 166黒点総面積 1540F10.7 190.1地磁気K指数合計28、 最大5太陽活動に応じてF10.7は210.7から195.1ヘそして今日は、190.1に下がってきた。地磁気K指数合計も28に低下した。サイクル25の前の連続無黒点、頻繁に発生すデリンジャー現象!!おかしいF層!!サイクル25のピークで「巨大フレア」が発生しなければいいが…キャリントンクラスの大フレアならイチコロ。スマホ・パソコン等の保護の為の静電遮蔽、磁気遮蔽、電磁遮蔽、高エネ(X線、γ線、宇宙線~)遮蔽しなければならない。大金庫内に入れておく場合、大地と同電位にしなければならない。そのままにしておくと、金庫自体が宙に浮いた状態になっており、数百ボルト以上に帯電する可能性があるので、大地と同電位にする為に金庫に電線を溶接し、地面まで引き回してアースに落とす必要がある(金庫の後ろから溶接した導線を地面のアース棒に接続する)。これで、大地と同電位になり帯電しない。追加)宇宙線は激増したが、今、一転、減少へと転じている。宇宙線太陽周期25は激化しており、これは地球の大気圏に突入する宇宙線の数に反映されている。オウル大学のソダンキュラ地球物理観測所の中性子数は、地球に到達する宇宙線がゆっくりと減少していることを示しているが、これは太陽周期と宇宙線の間の陰陽関係の結果である。2024.03.26 15:26
地震ユース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6225 '24 3/25①『本日の地震6回』25日 23時45分 鹿児島県M2.9 震度225日 20時16分 能登半島沖 M1.7 25日 10時58分 石川県 M3.2 震度225日 05時47分 茨城県 M3.425日 03時54分 石川県 M2.325日 03時37分 長野県 M2.725の月齢は14.7。②『再掲。稚内N嵐警戒~』3/24 07:30から5時間15分最大09:00 -3.9MHz 6.7MHz予測通り北で警戒級~発生。3/25 02:36 52.43N 163.56E 5.1M カムチャツカ半島東沖(信号機さん)③『ここ数年で最強の激しい地磁気嵐(S.W.COM)』 予報通り、CMEは3月24日(1437 UT)に地球の磁場に衝突した。この衝突により、地球の磁気圏に亀裂が入り、2017年9月以来最強の地磁気嵐であるG4クラスの激しい地磁気嵐が発生した。「早起きして、嵐が進行しているのを見ると、ベッドから飛び起きて、フーパーズ・インレットのお気に入りの展望台に駆けつけました」と写真家のイアン・グリフィンは言う。「美しいオーロラ・オーストラリスは、雲や明るい月明かりにもかかわらず、簡単に見ることができました。」イギリスでは、CMEが襲ったのは白昼でオーロラは見えなかった。それにもかかわらず、イギリスのプレストンに住むスチュアート・グリーンは、裏庭の磁力計を使って嵐を感知した。「私の磁力計は、ここ英国で午後の半ばに動き出しました」とグリーンは言う。 「CMEの到来は深刻な混乱を引き起こしました」。グリーンのチャートの波線は、CMEによって引き起こされる地表の磁場の変化を表す。「センサーは、私の庭の地表から約0.5メートル下に東西方向に埋められています」。「これにより、地磁気嵐時の磁気偏角を非常に高感度に(ナノテスラ以下で)測定することができます。」グリーンは独自の磁力計をゼロから作り上げたいですか?方法は略。④『篠原情報(3/25 11:59 更新)』太陽風の強い乱れが到来し、磁気圏の活動が一時的に激しくなりました。昨夜遅く、24日23時20分頃に太陽風の急な強まりが衛星観測されました。速度は、550kmから800kmへ上がってかなり高速になり磁場強度は、7nTから20nTそして30nTとかなり強い状態になりました。23日昼に発生したX1.1の大規模フレアの時のCMEによる太陽風の強まりだと思われます。その場合、乱れは1日半で地球へやって来たことになりNOAA/SWPCの予報よりも半日早くなりました。⑤『太陽プロトン速報』衛星観測によると、3月23日08時15分UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスが1.0e+01PFUを越えた。3月23日12時00分UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスが1.2e+02PFUを越えた。プロトン現象は3月23日18時20分UT頃に最大になり、フラックスの最大値は9.6e+02PFU。3月24日22時20分UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスは5.0e+01PFU以下に下がり、25日08時20分UT現在、プロトンフラックスの高い状態が続いている。臨時情報2024/3/25 09:30 更新3月24日14時36分UTに急始型地磁気嵐が発生し、現在も継続中です。⑥『本日のNIctイオノ』赤1(稚内0、国分寺0、山川1、沖縄0)山川に火山性ノイズあり。⑦『稚内N嵐警戒』3/25 06:15から7時間15分最大10:15 -5.8MHz 5.7MHz⑧『山川電離層擾乱』3/25 02:15 から1時間15分最大03:30 5.2MHz 6.6MHz⑨『沖縄PN嵐警戒』3/25 14:15から6時間最大18:15 +5.3MHz 19.2MHz⑩『電離圏嵐』F領域臨界周波数で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。3/25 2時~11時 : 稚内で低い状態日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。3/24 21時~3/25 2時 : 北緯31~47度で高い状態3/25 8時~11時 : 北緯27~31度で高い状態⑪『デリンジャー現象』活動領域3615で発生したM4.4/SBフレアの影響により、25日15時45分に国分寺、山川と大宜味でデリンジャー現象が発生した。⑫『24日の活動度指数』黒点数 165黒点総面積 1230F10.7 195.1地磁気K指数合計33、 最大7F10.7は、210.7から195.1に下がり、地磁気K指数合計は、33に増加した。強力な磁気嵐で逆転!!高速道でも逆走車が走る時代に太陽活動で頭の上に逆走車。サイクル25の前の連続無黒点、頻繁に発生すデリンジャー現象!!おかしいF層!!サイクル25のピークで「巨大フレア」が発生しなければいいが…キャリントンクラスの大フレアならイチコロだァスマホ・パソコン等の保護の為の静電遮蔽、磁気遮蔽、電磁遮蔽、高エネ(X線、γ線、宇宙線~)遮蔽は一応しておく必要がありそうだ。2024.03.25 15:03
地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6224 '24 3/24①『本日の地震4回』24日 15時58分 石川県 M1.8 24日 15時53分 石川県 M2.8 震度324日 03時04分 能登半島沖 M2.0 24日 01時50分 千葉県 M3.3 震度2海外では3月24日 05時22分ニューギニア付近でM7.0が発生している。24の月齢は13.7。②『太陽プロトン速報』衛星観測によると3月23日08時15分UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスが1.0e+01PFUを越えた。03月23日12時00分UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスが1.2e+02PFUを越えた。03月24日08時20分UT現在、プロトンフラックスの高い状態が続いている。臨時情報3/24 01:40 更新23日15時13分UTに、活動領域3615でM3.8のLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)が発生した。③『陽子が地球に降り注いでいる(S.W.COM)』 3月23日の双子のXフレアに続いて、S2クラスの太陽放射嵐が進行中。これは、太陽エネの高い陽子が地球に降り注いでいることを意味する。主な影響としては、北極圏の短波無線信号の減衰や、極地上空を飛行する航空機の放射線レベルが僅かに上昇する等がある。④『篠原情報(3/24 13:10 更新)』X1.1大規模フレアによる太陽風の乱れは、25日に到来しそうです。⑤『本日のNIctイオノ』赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)⑥『稚内N嵐警戒~』3/24 07:30から5時間15分最大09:00 -3.9MHz 6.7MHz⑦『沖縄N嵐警戒』3/24 20:15から30分最大20:45 -9.2MHz 3.8MHz⑧『電離圏嵐』日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯は。3/23 17時~3/24 1時 : 北緯31~47度で高い状態3/24 4時~7時 : 北緯31~43度で高い状態⑨『デリンジャー現象』活動領域3614で発生したX1.1/2FのLDEフレアの影響により23日10時15分から12時15分にかけて日本各地でデリンジャー現象発生。活動領域3615で発生したM2.4フレアの影響により23日16時15分に国分寺、山川と大宜味で弱いデリンジャー現象発生。⑩『23日の活動度指数』黒点数 159黒点総面積 1280F10.7 210.7地磁気K指数合計29、 最大42024.03.24 14:37
地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6223 '24 3/23①『本日の地震5回』23日 21時05分 千葉県 M2.9 震度223日 20時17分 石川県 M2.4 23日 15時27分 能登半島沖 M2..023日 08時31分 岐阜県 M4.7 震度4(最大)23日 02時56分 能登半島沖 M4.4 震度223の月齢は12.7。②『太陽プロトン速報』衛星観測によると、03月23日08時15分UTに、10MeV以上のプロトン粒子フラックスが1.0e+01PFUを越え、現在も継続中。③『電離圏嵐』日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。3/22 21時~22時 : 北緯35~47度で高い状態3/23 18時~21時 : 北緯31~47度で高い状態④『デリンジャー現象』活動領域3614で発生したX1.1/2FのLDEフレアの影響により、23日10時15分から12時15分にかけて日本各地でデリンジャー現象が発生した。活動領域3615のM2.4フレアの影響により、23日16時15分に国分寺、山川と大宜味で弱いデリンジャー現象が発生した。⑤『共回転相互作用領域(S.W.COM)』 NOAAの予報官は、3月25日に共回転相互作用領域(CIR)が地球の磁場に衝突し、G1クラスの地磁気嵐を引き起こす可能性ありと述べている。CIRは、動きの速い太陽風の流れと動きの遅い太陽風の流れの間の遷移ゾーン。それらは衝撃波と圧縮磁場を含んでおり、オーロラを発生させる。非常に強いフレアを起こしたので、太陽黒点が2つあるのである。X1.1級フレアは、3月23日0130UT頃、AR3615とAR3615の両方が噴火した時に始まった。NASAのソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(Solar Dynamics Observatory)は、この二重爆発を記録した。これを「交感神経型太陽フレア」という。交感神経フレアは、間隔の広い黒点でほぼ同時に発生する一対のフレアで、偶然ではなく、目に見えない物理的なつながりが原因である。太陽のコロナにある殆んど目に見えない磁気ループがいくつかの黒点をつなぎ、爆発的な不安定性が一方から他方へと伝わることを可能にしている。交感神経フレアの中には、双子といえるほど似ているものもある。このXクラスイベントは5時間以上続いた。⑥『本日のNIctイオノ』赤2(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄1)未精査。⑦『稚内N嵐警戒~警戒(+)』3/22 07:45 から3時間45分最大08:45 -5.1MHz 5.5MHz⑧『国分寺電離層擾乱』3/23 09:30から3時間15分最大10:30 4.9MHz 7.0MHz⑨『山川電離層擾乱』3/23 10:15から3時間最大10:45 4.3MHz 6.1MHz⑩『沖縄P嵐と電離層擾乱警戒』3/23 00:15 から4時間45分最大01:00 +5.0MHz 13.1MHz3/23 10:15から3時間15分最大10:30 4.5MHz 6.2MHz⑪『駒ヶ岳の火山活動(札幌管区気象台』 北海道駒ヶ岳で、本日(23日)02時33分頃から継続時間約1分40秒の火山性微動が発生した。 今後、更に火山活動が活発化した場合は、火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)に引き上げる可能性がある。 最近の火山活動はやや高まった状態で今後の推移には注意が必要。⑫『篠原情報(3/23 13:40 更新)』X1.1の大規模フレアが発生。太陽風の乱れが到来しそうです。⑬『22日の活動度指数』黒点数 164黒点総面積 1080F10.7 197.6地磁気K指数合計16、 最大42024.03.23 15:05
地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6222 '24 3/22①『本日の地震6回』22日 19時23分 石川県 M2.3 22日 14時44分 岩手県沖 M4.3 震度2(最大)22日 14時08分 トカラ列島近海 M2.122日 09時56分 茨城県 M3.322日 03時43分 宮城県沖 M3.422日 01時08分 京都府 M3.622日の月齢は11.7。②『M4.7』3/21 10:49UC 24.06N 121.53E 4.7M 台湾(信号機さん)③『沖縄P嵐警戒』3/21 11:15から11時間半、+5.2MHz(南は警戒)。21日もそうだが120時間前からP嵐とN嵐が頻繁に出ていたが上記以外、これに見合う地震は発生していない。④『本日のNIctイオノ』赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)未精査。⑤『篠原情報(3/22 13:57 更新)』太陽風磁場が南向きに強まり、磁気圏の活動が激しくなり、太陽風の磁場強度は10nT前後に強まった状態が続きました。速度は360km前後と低速のままでしたが昨夜21日20頃から磁場の南北成分が南向きに強まり-10nTを超える変化が3時間、一旦北向きを挟んで再び南向きの強まりが8時間ほど続きました。これにより、磁気圏の活動は一気に強まりAE指数は1500nTに達する激しい変化が2回発生し、その後も800nTの中規模の変化がしばらく続いています。Dst指数の速報値も -77nTまで下がっていて中規模の磁気嵐が発生しています。⑥『CMEが地磁気嵐を火花に(S.W.COM)』3月21日(0230 UT)にCMEが地球の磁場に衝突し、9時間に及ぶ地磁気嵐を引き起こした。嵐が長く続いたのは、CMEの航跡にある2つの広い範囲の南向きの磁気によって引き起こされた。地球がこれらの地域を通過すると、地球磁場に亀裂が入り、太陽風が吹き込み、嵐を強くした。⑦『21日の活動度指数』黒点数 168黒点総面積 1060F10.7 196.9地磁気K指数合計31、 最大5磁気圏の活動が激しくなり,F10.7は175.5から196.9に急増、地磁気K指数合計は31に達した。 電離層にもこの影響が表れ、F1層、F2層が強力になった。ノイズも多く出ている。2024.03.22 15:03
地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6221 '24 3/21①『本日の地震4回』21日 18時21分 トカラ列島近海 M2.221日 09時08分 茨城県 M5.3 震度5弱(最大)21日 07時43分 山梨県 M2.6 震度221日 07時03分 千葉県沖 M2.621日の月齢は10.7。②『本日の最大と前兆』昨日の電離圏嵐と本日の最大(M5.3)3/20 18時~20時 : 北緯35~39度で高い。震源の緯度は、北緯 36.0度だった。経度は略。一昨日の電離圏嵐と本日の最大(M5.3)3/19 18時~21時 : 北緯35~47度で高い。震源の緯度はこの範疇に入る。③『関東イオノと本日の最大(M5.3)』国分寺は赤1でも油断ができない注意、警戒。最近の関東電離◎18日のイオノ赤1(稚内0、国分寺1略)関東1は、大地震ではないが関東電離層の赤色は1回でもバカにできない。◎4日のイオノ赤8(稚内0、国分寺1略)上部の電離エネに焼かれずに、下からの地球エネ(岩盤破壊)で生成され電離エネによるものである。関東は、赤1個でも油断できない。◎再掲。今日も関東だけが、赤。赤1個でも油断できない。過去の発生周期性からリ-チがかかっているからだ。この赤は、120時間型、警戒級なので関東直下の大地震ではない。④『本日の電離圏嵐』日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。3/21 12時~15時 : 北緯27~31度で高い状態3/21 15時~21時 : 北緯27~31度で非常に高い状態3/21 12時~21時 : 北緯31~35度で高い状態3/21 17時~21時 : 北緯35~39度で高い状態⑤『本日のNIctイオノ』赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)巨大地震の前兆は出ていない。⑥『沖縄P嵐警戒』3/21 11:15から11時間半最大14:45 +5.2MHz 20.0MHz⑦『篠原情報(3/21 13:21 更新)』M7.4の中規模フレアが発生しました。太陽風の小さい乱れが到来しています。⑧『20日の活動度指数』黒点数 126黒点総面積 730F10.7 175.5地磁気K指数合計3、 最大12024.03.21 15:04
地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6220 '24 3/20①『本日の地震3回』20日 08時54分 熊本県 M3.1 震度220日 01時43分 千葉県M3.220日 01時37分 石川県 M2.3 3/19 11:20 23.78N 121.79E 4.9M 台湾付近(信号機さん)20日の月齢は9.7。②『NIctイオノ』赤2(稚内0、国分寺0、山川2、沖縄0)山川に火山性ノイズ。巨大地震の前兆は出ていない。あまたの予知サイトや占い予言、でたらめ発言は相変わらず多いく、まことに嘆かわしい。見る者に不安を与える。視聴率アップ、読者増に汲汲とするサイトがあまりにも多すぎる。起きない時は発生しないと発信できないのか!!!③『20日の最大地震』3/19 11:20 23.78N 121.79E 18 4.9M 台湾付近(信号機さん)18、19日の前兆をみると沖縄で両嵐があった。M4.9で限りなく警戒級に近い地震ではあった。 一昨日は負性嵐、昨日は正相嵐で南は警戒である。3/19 00:15 +5.9MHz 14.3MHz④『その後の村山情報』放送局ノイズや地電流変動のレポは今のところない。⑤『篠原情報(3/20 13:11 更新)』3615黒点群でフレアの発生が続いています。太陽風は平均的な状態です。⑥『極渦が逆回転(S.W.COM)』極渦は逆方向に回転している。 今月初め、大気科学者達は北極圏の成層圏で異変な現象に気づいた。極渦は逆回転していた。「渦は3月4日頃に方向を変えた」と、NOAAの極渦ブログの著者であるエイミー・バトラー博士は報告。「数日前には-20.5m/sに達し、1979年以降で最も強いイベントのトップ6に入るという、大幅な逆転だった」2週間経った今でも、逆回転している。どうなっているのか。「極地の成層圏では、大気中の惑星の波が砕け、温度が上昇している」と同博士は言う。「私達はこれを『成層圏の突然の温暖化現象』と呼んでおり、渦の方向を変える可能性がある」。近年、冬の天候に影響を与える可能性がある為、「極渦」という言葉を多くの人が耳にするようになった。極渦が強く安定している場合、寒気を極域に閉じ込めるが、渦が弱まったり乱れたりすると、冷たい空気が低緯度に流出する。今月の後方渦は、冬の天候の発生を引き起こしていない。それどころか、極地オゾンの非常に強い増加を生み出した。「突然の成層圏温暖化現象は、熱帯地方から極地へのオゾンの輸送を加速させる」とバトラーは説明する。現在の「オゾンスパイク」は、オゾンホールの反対で、1979年に記録が始まって以来、3月が最大。間もなく、正常に戻る可能性があり、渦の後方自転は鈍化し、「約10日後には再び西風になる可能性がある」と同博士は言う。もしそうなら、オゾンスパイクは治まります。⑦『電離圏嵐』日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。3/20 18時~20時 : 北緯35~39度で高い状態今後1日間、地磁気はやや乱れる見込み、電離圏への影響は小さく概ね静穏状態の予想。⑧『デリンジャー現象』活動領域3615で発生したM2.1フレアの影響により、20日8時30分に日本各地で弱いデリンジャー現象が発生した。今後1日間、Mクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象発生の可能性30~50%。⑨『19日の活動度指数』黒点数 134黒点総面積 680F10.7 168.9地磁気K指数合計14、 最大32024.03.20 15:09
地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6219 '24 3/19①『本日の地震4回』19日 19時21分 石川県 M3.2 19日 10時15分 十勝沖 M4.6 震度2(最大)19日 01時12分 鹿児島湾 M3.9 19日 01時01分 石川県 M3.03/18 17:46 44.17N 148.36E 4.7M 択捉島沖19日の月齢は8.7。②本日の最大M 4.7 』 19日 10時15分 十勝沖 M4.6 震度23/18 17:46 44.17N 148.36E 4.7M 択捉島沖17日のNIctイオノで警告した地震である。赤色無しの稚内の地放射ノイズ大。北は警戒120時間。NIctイオノで赤単や赤連やfx以外にこのような顕著な前兆が出ることもあるので「NIctイオノ」を深読みし勉強を深めていきたい。③『本日のNIctイオノ』赤3(稚内1、国分寺0、山川1、沖縄1)巨大地震の前兆は出ていない。あまたの予知サイトや占い予言、でたらめ発言は相変わらず多いく、まことに嘆かわしい。視聴率アップ、読者増に汲汲とするサイトがあまりにも多すぎる。起きない時は発生しないと発信できないのか!!!④『沖縄P嵐』昨日は負性嵐、本日は正相嵐、南は警戒である。3/19 00:00 - 00:15 15分00:15 +5.9MHz 14.3MHz⑤『潜在的に危険な黒点(S.W.COM)』新黒点AR3615は複雑である。黒点というよりは発疹のようで、十数個+の暗いコアが広範囲にランダムに散らばっており、潜在的に危険だ。殆んどの黒点は2つの支配的な磁極(+と-)のみを持つ双極性だが、AR3615は多くの極が一緒に押しつぶされているように見える。1つの黒点群内で複数のプラス(+)とマイナス(-)が近接すると、磁気リコネクションや強いフレアが発生する可能性がある。フレアからの紫外線は地球の大気圏の上部を電離させ、米国西部で短波電波の遮断を引き起こした。船員やアマチュア無線家は、フレアのピークから30分もの間、30MHz以下の信号が失われていることに気づいたかも。AR3615はスポット数と複雑さを増している為、近いうちにXクラスのフレアの脅威になる可能性あり。⑥『放射線帯電子、プロトン』静穏レベル⑦『電離圏嵐』日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。3/19 18時~21時 : 北緯35~47度で高い状態現在、電離圏は乱れた状態が続いています。引き続き今後1日間、電離圏は乱れると予想されます。⑧『デリンジャー現象』活動領域3615で発生したM1.4フレアの影響により、19日11時30分に国分寺、山川と大宜味で弱いデリンジャー現象が発生しました。今後1日間、Mクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象が発生する可能性が30~50%あります。⑨『篠原情報(3/19 13:00 更新)』M6.7の中規模フレアが発生しました。太陽風の小さい強まりが到来しました。⑩『18日の活動度指数』黒点数 125黒点総面積 580F10.7 177.4地磁気K指数合計7、 最大3地磁気K指数合計が0から7にアップしたのでF10.7も 151.3から177.4ヘかなり増加している。2024.03.19 15:25
地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6218 '24 3/18①『本日の地震6回』18日 18時49分 千葉県 M3.9 震度218日 10時58分 豊後水道 M4.0 震度218日 10時07分 豊後水道 M3.018日 03時50分 千葉県 M4.1 震度2(最大)18日 02時25分 福島県沖 M4.1 震度3(最大)18日 02時12分 石川県 M2.618日の月齢は7.7。②『本日のNIctイオノ』赤1(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄0)関東1は、大地震ではない。③『沖縄N嵐』3/18 21:15 から45分最大 21:45 -7.5MHz 4.4MHz南は警戒である。④『放射線帯電子、プロトン、TEC』静穏レベル⑤『デリンジャー現象』活動領域3612で発生したM2.7フレアの影響により、18日12時30分から12時45分にかけて日本各地で弱いデリンジャー現象が発生した。活動領域3614で発生したM1.0フレアの影響により、18日13時15分に国分寺、山川と大宜味で弱いデリンジャー現象が発生した。今後1日間、Mクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象が発生する可能性が30~50%あります。参考)デリンジャー現象は、太陽活動によって引き起こされる現象で、地球の大気中の電離層に影響を及ぼす。具体的には、太陽フレアやコロナ質量放出等の太陽活動が、地球の磁場と相互作用して、電離層の電子密度を変化させる。上記は、活動領域3612で発生したM2.7フレアの影響により、日本各地で弱いデリンジャー現象が発生した。又、活動領域3614でもM1.0フレアの影響により、国分寺、山川、大宜味で同様の現象が観測されたようである。総括すると、太陽活動によるデリンジャー現象は、地球の大気中の電離層に影響を及ぼす重要な現象であり、今後の観測に注目が必要。今後1日間、Mクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象発生の可能性あり。⑥『篠原情報( 3/18 12:37 更新)』Cクラスのフレアが頻繁に発生、太陽風は更に低速(288Km)になっています。⑦『17日の活動度指数』黒点数 84黒点総面積 290F10.7 151.3地磁気K指数合計0、 最大0⑧『再掲。10日の村山情報』放送局のノイズが増大、新潟県や隣県の震源が暴れ,地電流は約6μAに減少してあまり変動しなくなった。ノイズの隣県は福島県である。約6μAに減少は、完全収束ではない。追加、いつもの通り10日から1週間(17日迄)は警戒(+)である。発生後、地電流は正常値に戻った。福島県沖の地震エネは一応収束したが割れ残りがいつ「牙」を剥くかわからない。⑨『総括。15日のM5.8、17日のM5.4 の福島県沖地震の顕著な三つの前兆について』1)送局のノイズ増大(新潟県や隣県)し東から(福島県方向)の地電流が減少2)15日、国分寺観測の電離層がこの福島県沖地震れを検知していた。3)4日に仙台でM5.8相応のマグ4個落下していた。⑧『詳細。15日のM5.8、17日のM5.4 の福島県沖地震の顕著な三つの前兆について』1)隣県の震源)「M情報」「によると、10日放送局のノイズ増大(新潟県や隣県)し東からの地電流は約6μAに減少したので直ちに発生警告を発した。即ち、いつもの通り10日から1週間(17日迄)は警戒(+)である。発生日は実に正確だった。2)15日の関東イオノ→120時間型なので20日迄警戒。国分寺イオノがこの福島県沖地震を検知していたのである。11:30 10.58MHzそして、18:00からの赤連9発!!11:15になんと19.70MHzにも達していたのだ。国分寺急増。地球エネ+太陽エネ、警戒(+)。間違いなく、120時間以内に関東上空付近でこれに見合う(M5.8相応の電離層変化)発生警告。国分寺市と福島県は離れているがイオノ(電離層)は広がり、福島県上空にも繋がっていた。3)再掲。4日の「A情報」M5.8相応のマグ4個落下。3日、22時頃、M氏とシンクロしてマグ4個が落下した。たまたま、両者によって偶然、同時刻に観測できたのはまさに奇跡的、貴重な学術的デ-タだ。尚、この地震の発生後マグの吸着力が回復した。2024.03.18 15:06
地震ニュース日本地震前兆現象観測ネットワーク 6217 '24 3/17①『本日の地震5回』17日 17時57分 千葉県沖 M2.5 17日 14時31分 千葉県沖 M3.017日 12時38分 神奈川県 M2.917日 09時48分 青森県沖 M3.417日 06時17分 福島県沖 M5.4 震度4(最大)17日の月齢は6.7。②『本日のNIctイオノ』赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)赤0の稚内の地放射ノイズ大。北は警戒120時間。関東等はイオノを見る限り、大地震は起きない。③『放射線帯電子、TEC』静穏レベル※静止軌道における2 MeV以上の電子の24時間フルエンスは、15日21時UT以降、プロトン現象の影響により、実際の値より高い状態で推移した可能性があります。④『プロトン』衛星観測によると、3月15日21時30分UTに発生したプロトン現象は、静止軌道における10 MeV以上のプロトン粒子フラックスが16日15時5分UTに10 PFUを下回り終了した。この現象に伴い、10 MeV以上のプロトン粒子フラックスは、16日6時35分UTに最大16 PFUに達した。⑤『篠原情報(3/17 12:41 更新)』太陽の南東の端で中規模フレアが発生しました。太陽風は低速(350Km)になっています。⑥『16日の活動度指数』黒点数 58黒点総面積 140F10..7 144.1地磁気K指数合計2、 最大1F10.7は129.0から144.1に急増。⑦『再掲。10日の村山情報』10日の放送局のノイズが増大、新潟県や隣県の震源が暴れ,地電流は約6μAに減少してあまり変動しなくなった。ノイズの隣県は福島県である。約6μAに減少は、完全収束ではない。追加、いつもの通り10日から1週間(17日迄)は警戒(+)である。追加)今朝又、同氏から連絡があったが、地電流は正常値に戻っていたという。福島県沖の地震エネは一応収束という形で収まったが割れ残りがいつ「牙」を剥くかわからない。⑧『今朝、割れ残りのM5.4が発生』 06時17分 福島県沖 M5.4 震度4これに関しては、上記の村山情報を参照。1)即ち、いつもの通り10日から1週間(17日迄)は警戒(+)である。発生日は実に正確だ。2)その後、地電流は正常値に戻った。3)一応収束という形で収まったが割れ残りがいつ「牙」を剥くかわからない。2024.03.17 15:04